Sea Wolf – Through A Dark Wood (Deluxe)

ARTIST : Sea Wolf
TITLE : Through A Dark Wood (Deluxe)
LABEL : Dangerbird Records
RELEASE : 11/19/2021
GENRE : indierock, indiepop
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.Forward
2.Blood Pact
3.Break it Down
4.Forever Nevermore
5.Fear of Failure
6.Back to the Wind
7.I Went Up, I Went Down
8.Under the Spell Again
9.Moving Colors
10.Frank O’Hara
11.Two of Us
12.Reflections on a Grey Dawn (feat. Dustin O’Halloran)
13.Witchknife
14.Two Figures
15.Here For You
16.Animal Mind

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ロサンゼルスのインディー・ソングライター、Alex Brown Church(アレックス・ブラウン・チャーチ)は、 から の ‘Through A Dark Wood (Deluxe)’ をリリースすることを発表しました。

チャーチは、「この作品を今リリースすることは、とてもふさわしいことだと思っています」と語っています。 ‘Through a Dark Wood’ は、パンデミックが始まった2020年3月に発売されたもので、私たち全員が一緒に新しい “ダークウッド” に入っていく時期でした。私たちはそれを理解し始めていますが、次に何が起こるかはまだわかりません。ちょうどこのアルバムのストーリーのように」

‘Through A Dark Wood (Deluxe)’ には、傷ついた離婚から立ち直ったチャーチが、新たに始める前にアルバム1枚分の素材を書き、録音し、破棄したオリジナル・セッションから5曲の新曲が収録されています。

「”Witchknife” は、トラブルに見舞われた人間関係をテーマにした曲で、アルバムタイトルにもなっている “Dark Wood” を、文字通りにも比喩的にも、ある種のおとぎ話のように参照しています。いつかこの曲に戻ってくるだろうと思っていましたが、少し時間が経って見通しが立つと、この曲がずっと『暗い森』の物語の一部だったことに気がつきました」とチャーチは語ります。

ニューシングルを再検討した際、チャーチは新しいことに挑戦するインスピレーションを得ました。「の曲でヒップホップにインスパイアされたドラムパートを試してみたいとずっと思っていたのですが、この曲はついにその候補になりました」 その結果、このレコードのストーリーの一部であると同時に、新鮮な新しい視点が盛り込まれた曲となりました。

‘Through A Dark Wood (Deluxe)’ には、高い評価を得ている作曲家兼ピアニストの Dustin O’Halloranがゲストとして参加しているほか、Sea Wolfの長年のメンバーである Lisa Fendelander(キーボード)、Scotty Leahy(ギター)、Joey Ficken(ドラム)、そして頻繁にコラボレーションを行っているZac Rae(キーボード)とFrancesco Le Metreが参加しています。