Sandunes – Nowhere to Stand EP

ARTIST : Sandunes
TITLE : Nowhere to Stand EP
LABEL : !K7
RELEASE : 6/25/2021
GENRE : electronic, altpop
LOCATION : India

TRACKLISTING :
1. feat. Landslands & Landslands – A Little While
2.Sandunes feat. Half Waif & Half Waif – Shadow
3.Sandunes feat. Sid Sriram & Sid Sriram – Nowhere to Stand
4.Sandunes feat. Ramya Pothuri & Ramya Pothuri – Ghosts

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インド出身のミュージシャン、は、!K7 から新作EP ‘Nowhere To Stand’ をリリース。’Nowhere to Stand’ は、Sanaya Ardeshir(サナヤ・アルデシール)にとって6枚目のソロEPであり、Sandunesの成長するコラボレーションの世界に向けて、これまでで最も大きな飛躍を遂げています。個性的で多様な4人のボーカリストが4つのトラックに参加しています。それぞれのトラックは、アーデシールのパワフルな音楽性とリリシズムに後押しされ、新たなポップインスパイアされた方向に向かっています。

1曲目は、Sandunesの鮮やかなエレクトロニクスに、ハドソン・バレーを拠点に活動するミュージシャン、Nandi Rose(Half Waif)の魅力的なボーカルが加わりました。サンドゥーンはこの曲について次のようにコメントしています。「Nandiは数年来の親友で、彼女の作品は、常に深い感情に浸された、非常にオーセンティックな声を持っていることが特徴です。彼女がメロディーを考えて、自分の経験を書いてくれたのを聞いて、鳥肌が立ちました」とコメントしています。

ローズはこう付け加えます。「今回のサンドゥーンとのコラボレーションは、パンデミックが始まった頃、私たちが新たな創造の道を模索していたときに生まれました。サナヤとは長年の友人で、私は彼女の音楽や彼女が作り出す音の大ファンです。彼女が作った曲で歌ってみないかと持ちかけられたとき、私はその機会に飛びつきました。彼女のインストゥルメンタルは、キラキラとした雰囲気のあるヴァースの音から、スラッとしたクールなサビの音へと変化していくのが好きだったので、最初に考えたのは、最初の部分では密度の高いメロディを使い、サビの部分は空っぽにして、耳でグルーブを深く感じられるようにすることでした。歌詞では、「静けさに直面したとき、過去の記憶や恥ずかしい気持ちが押し寄せてくる」ということを表現しています。そんなとき、すべてを手放すために本当に必要なことは、動くことです。動くことはとてもカタルシスを与えてくれます。サナヤのアレンジはそれを完璧に表現していると思います」。