Sam Forrest – Aeroplane Days

ARTIST : Sam Forrest
TITLE : Aeroplane Days
LABEL : Hidden Bay Records
RELEASE : 9/10/2021
GENRE : indiefolk, indiepop
LOCATION : Yorkshire, UK

TRACKLISTING :
1.A Place To Hide
2.Better Than Nothing
3.Could’ve Been A Dancer
4.Easily Bruised
5.Hanging Gardens
6.The Best Is Yet To Come
7.Dog On A Leash
8.Water Tower
9.Warehouse
10.Walking On Water

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‘Aeroplane Days’は、イギリスのシンガーソングライター、Sam Forrest(サム・フォレスト)の最新アルバムです。このアルバムは、サムと Micah Calabrese(マイカ・カラブレーズ)が2019年から2021年の2年間で制作しました。全10曲は、サムがノース・ヨークシャーの自宅で録音したアコースティック・デモから始まったが、サムがロサンゼルスのコラボレーターであるマイカに音楽を送ることで、アルバムは徐々に進化していった。

“Could’ve Been A Dancer” や “Dog On A Leash” などの曲では、アコースティックな雰囲気を残しつつ、ディレイのかかったエレクトリック・ギターやハモンド・オルガンのドローンなど、時折サイケデリックなタッチが加えられています。アルバムのオープニングを飾る “A Place To Hide” や “The Best Is Yet To Come” のような曲では、中期の Beach Boysと後期の Elliott Smithの中間のようなチェンバーポップ的なアプローチをとっています。最後の曲 “Walking On Water” では、ギターを完全に捨てて、叩きつけるようなドラムとアルペジオのシンセサイザーだけで構成されています。

本作はサムにとって9枚目のソロアルバムであり、これまでのアルバムでは、アコースティック・ミニマリズムからフィードバックを多用したドリアンポップまで、あらゆるものを追求してきました。これらはすべて、サムのバンド Nine Black Alpsやマイカの前身である Giant Dragのヘビーロックとはかけ離れたものです。