Runnner – Always Repeating

ARTIST : Runnner
TITLE : Always Repeating
LABEL : Run For Cover Records
RELEASE : 7/16/2021
GENRE : indiefolk, folk, ssw
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.Monochrome
2.Urgent Care
3.Awash
4.Bodysurfing
5.Trundle Bed
6.Heliotrope
7.New Sublet
8.Captain Stupido
9.Ur Name on a Grain of Rice
10.Skewed

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ロスアンジェルスのシンガーソングライター、マルチ-インストゥルメンタリスト Noah Weinman によるインディフォーク、フォーク・プロジェクト が、2017年のデビュー・アルバムと2020年のEPに続き、新作アルバム ‘Always Repeating’ を、 をリリース。

現在はLAを拠点に活動するソングライター/マルチインストゥルメンタリストの Noah Weinman のプロジェクトである は、根無し草のような感覚から生じる孤立感や不安についての痛烈な考察を、ウィットと魅力に富んだ形で表現しています。彼が住んでいた場所で録音されたセルフプロデュースの ‘Always Repeating’ は、過去を振り返りながら前進し、疎外感が和解へと変わっていくサイクルを記録しています。

Weinman にとって、Runnner は主にソロ活動であり、アルバムやショーでコラボレーションするミュージシャンのコミュニティは拡大し続けています。時には、7人編成のライブバンドが登場することもあります(また、プロデューサーとしてのキャリアも急成長しており、Secretly Canadian からリリースされ、高い評価を得た Skullcrushe rのデビューEPを手がけたこともあります)。Weinman は、昨年秋に西マサチューセッツとウッドストックで、モバイルスタジオを使って ‘Always Repeating’ を完成させました。ギター、ベース、トランペット、バンジョー、ピアノ、シンセなど、ほとんどの楽器を自分で演奏しています。その目的は、Bon Iver、the Microphones、Julien Baker といった彼のお気に入りのアーティストに触発され、Hi-Fi/Lo-Fiのダイナミクスのレンズを通して、親密でメランコリックなソングライティングの完璧なバランスを作り出すことでした。

10曲入りのこのコレクションは、Runnner の2017年のデビュー作 ‘Awash’ と2020年の ‘One of One EP’ に収録された曲の再録音バージョン5曲で構成されています。これらの曲は3年間にわたって書かれたものですが、いずれも Weinman が自分の人生に対する不安感という同じことに取り組んでいます。’Always Repeating’ は最終的に、Weinman の Runnner としての旅の始まりと、世界とつながっては切り離されるという循環的な感情を、何度も何度も語っています。