Rip Room – Alight and Resound

ARTIST : Rip Room
TITLE : Alight and Resound
LABEL : Spartan Records
RELEASE : 5/27/2022
GENRE : postpunk, artrock
LOCATION : San Francisco, California

TRACKLISTING :
1.Complication
2.Loose Ends
3.Worth Repeating
4.Dead When It Started
5.Aligned But Not Specific
6.The Timing’s Never Right
7.Discover What Your Monsters Are
8.Second To None
9.Get On In The World
10.Flaw In The Logic
11.Not In Your Corner
12.Abandon Ship!

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デジタル研磨とスタジオでのパッチワークの時代、ライブ演奏の電光石火のダイナミクスを捉えたレコードを聴くことはますます稀になっている。音楽は私たちの生活を豊かにしてくれますが、人間味に欠けるため、そのような状況を打破するようなレコードがあれば、それは大きな発見となるでしょう。サンフランシスコのリップルームにいる、傷だらけのアートパンクを紹介しよう。2枚のEPのセルフリリースとツアーを成功させた後、この3ピースはカリフォルニア州グラスバレーのLouder Studiosに戻り、著名なエンジニア Tim Green(Nation of Ulysses, Melvins, Bikini Kill, Sebadoh)と再結成を果たしました。その結果、カリスマ的で魅力的な予測不可能なデビューアルバム ‘Alight and Resound’ が誕生した。この12曲の脈打つ曲は、より良い音楽の時代を思い起こさせる一方で、現在の関連性をも受け入れている。Unwound、Sleater-Kinney、Fugaziを思い浮かべるがいい。脈打つリズムと突き刺すような歌詞、しかし浮遊感もある。平凡さよりも奔放さ。羊の皮を被った狼。