ARTIST : Rachel Baiman
TITLE : Cycles
LABEL : Signature Sounds Recording Inc.
RELEASE : 6/11/2021
GENRE : americana, folk, country, ssw
LOCATION :
TRACKLISTING :
1.Cycles
2.Joke’s On Me
3.Rust Belt Fields
4.Wyoming Wildflowers
5.When You Bloom (Colorado)
6.Hope It Hurts
7.Young Love
8.Ships In The Night
9.No Good Time For Dying
10.The Distance
2017年のデビュー作 ‘Shame’ で、アメリカーナ・ソングライターでマルチ・インストゥルメンタリストの Rachel Baiman は、アメリカの女性の経験を語る大胆不敵な声として登場しました。”Shame” はNPRの Songs We Love で取り上げられ、folk Alley では Rootsy Waken-up Call と呼ばれ、Viceの “Noisey” では “Flipping off authority one song at a time” と評されました。
新作フルアルバム ‘Cycles’ では、Baiman はより硬質な音楽メディアを見つけ出し、過半数が女性のチームを起用して、きれいごとではなく突き抜けるようなハードな曲を制作しています。’Cycles’ は、人として、家族として、そして国として、破壊と再生を繰り返す様々な方法を網羅した曲のコレクションです。甥の誕生と祖母の死に触発された人生のサイクルについての歌、誰もが経験する野心と自信喪失の内面的なサイクル、国の政治的な旅における進歩と後退のサイクル、人間関係が取る成長と再発明のサイクルについての歌です。このアルバムは、比較的短い期間に経験した多くの人生を反映したものであり、多くの不確実性の中で愛する人たちと固く結ばれたいという願いを込めたものであり、逆境に直面したときの女性の計り知れない独特の強さを探求したものでもあります。