Philippa – There​’s A Ghost in My Synthesizer EP

ARTIST : Philippa
TITLE : There​’s A Ghost in My Synthesizer EP
LABEL : Freerange Records
RELEASE : 9/16/2022
GENRE : house, disco, soul
LOCATION : Berlin, Germany

TRACKLISTING :
1.There´s A Ghost in My Synthesizer
2.I Guess I Have, Boy
3.Dimes
4.Slow It Down feat. Mo Van Zandt

ニュージーランド出身でベルリン在住のは、ハウスミュージックへの情熱、たゆまぬ努力、ダンスフロアを魅了する耳を持つプロデューサー兼DJで、その実力は徐々に確かなものになってきている。ニュージーランドではDJやプロモーターとして活躍していた彼女は、2013年にヨーロッパのエレクトロニックミュージックのメッカに移住し、ベルリンのナイトライフだけでなく、シンセサイザー、サンプラー、サウンドデザインといった豊かな伝統も受け入れました。昼は芸術工科大学で講義を受け、夜は美しくユニークなハウスミュージックを創作するという新しい世界に没頭した。2019年にAt Peace Musicを立ち上げると、彼女の音楽はJimpsterの耳に入り、Jimpsterは相応に感銘を受け、もっと聞きたいと思うようになりました。

2022年に入り、の音楽性とプロデュースセンスを4曲にわたって紹介するEP ‘There’s A Ghost In My Synthesizer’ を発表することになった。タイトル曲のPhilippaは、ストリングスとホーンを多用し、フィリー・ソウルのヴァイブを加えたこのトラックは、パーティに何か特別なものをもたらしてくれることだろう。I Guess I Have Boyでは生のベースラインを前面に押し出し、スイープなパッドが深みと温かみを与えている。アップテンポでファンクなグルーヴのDimesは、Philippaのシカゴハウスへの愛情を感じさせるが、彼女の得意とするライブ感、ジャジーなフィーリングで独自のアレンジが施されている。最後に収録されているSlow It Downは、豊かなストリングスとMo Van Zandtのヴォーカルによる滑らかでソウルフルなタッチが特徴的な作品だ。