O’o – Spells EP

O’oが妖艶なイメージとムードを創り出す、遊び心あふれる宇宙を織り成すユニークな曲とテクスチャのコレクション。リリカルなバイブレーション、人の声によるプロフェット8、ドリーミーなバラードや童謡のエコー、トライバルなリズムに彩られたアンセムの胎動、ダークなアクセント、実験的なパッセージなど、デュオの多彩な世界を反映した光り輝くエレクトロ・ポップEP。各トラックは、Mathieu Daubignéの作曲とVictoria Suterのデリケートな声の微妙な連携によって、独自のストーリーをもたらしています。

長い実験と音の研究の結果であるこのEPは、2017年にバルセロナのヴィクトリアのリビングルームで初めて録音され、バルセロナのBala Perdudaコンクールで初めてライブ演奏され、審査員に絶賛されプレスにも好評で、プリマベーラ・サウンド・フェスティバルの扉を開くことになった。2022年にリミックス、リマスターされたこれらの「自家製」トラックは、デュオがファーストアルバム「Touche」（2022年）で培ったスタジオとステージの経験が活かされています。これらの新しいバージョンは、EP「Spell」に新たなサウンドとハーモニーの次元を与えています。