NO ZU – Heat Beat EP

ARTIST : NO ZU
TITLE : Heat Beat EP
LABEL : Chapter Music
RELEASE : 11/18/2022
GENRE : disco, funk, postpunk
LOCATION : Melbourne, Australia

TRACKLISTING :
1.Liquid Love
2.Mind Melt
3.Cosmetic Beat
4.Heat Beat Head
5.Phone Call Meltdown

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メルボルンの “ヒート・ビート” アイコンであるが、ボーカルのダフネ・カムフが亡くなった後に再結成し、2016年以来となる新しいオリジナル楽曲をリリースした。

は、バルセロナのプリマベラ・フェスティバルからメレディスのゴールデン・プレインズまで、ステージを襲撃してきた。磁力と疲れを知らないニコラース・オーグジェスに率いられたNO ZUの多肢の突然変異的パンク・ファンクは、過去10年間で進化し、オーストラリアで最も個性的で放蕩なグループの1つとなっている。

2021年にダフネが亡くなり、メルボルン・ミュージックに大きな穴が開き、バンドは長い沈黙に陥った。そして今、彼らは彼女のグループでの最後のレコーディングを収録したEPを携えて戻ってきた。

バンド自身のトレードマークであるジャンルにちなんで名付けられた『Heat Beat』は、クラシックなNO ZUだ。ダークで遊び心に溢れ、暗号のような暗示を重ね、ありえないほどダンサブルなこのEPは、NO ZUの落ち着きのない、探索的な最高の状態を示している。

2016年のセカンド・アルバム『Afterlife』では、Primaveraとレンヌでの大規模なコンサートがフランスのテレビで生中継され、NO ZUはヨーロッパに渡った。2017年リミック EP『BODY2BODY2BODY』でAfterlifeの楽曲をバンドの80年代のアイドル、A Certain RatioとKonkのJonny Senderがリワークした。

2020年にはHunters & CollectorsのTalking To A StrangerとBryan FerryのSensationをカバーしたダブルA面シングルをリリースし、2020年2月にラストライブを行った。その後、Nic Oogjesはギャングスター・コンマンの分身Cong Josieを披露し、It Recordsからソロ・デビュー・アルバム『Cong!』をリリースした。

そして今回、NO ZUは11月に行われるChapterの30周年記念公演に再び出演し、敬愛するボーカリストDaphne Camfとの最後のレコーディングを収録した、喜びと祝福に満ちたEPをリリースすることになったのです。

「ダブ、ディスコ、アフロビートの楽しさを発見したポストパンクバンドのよう」 – Pitchfork

「メルボルンで最もフリーキーな多肢アンサンブルは、パーカッシブな狂気とワイルドなX-Ratedブギーの達人だ」 – The Vinyl Factory