Neighbor Lady – For The Birds

ARTIST : Neighbor Lady
TITLE : For The Birds
LABEL : Park The Van
RELEASE : 7/1/2022
GENRE : indiepop, indierock, psychedelic
LOCATION : Atlanta, Georgia

TRACKLISTING :
1.For The Birds
2.Sister
3.Penny Pick it Up
4.Feel It All The Time
5.Takin’ U 4 A Ride
6.Felt
7.Scared
8.I’m With You
9.Haunting
10.Too Far Gone

アトランタを拠点とするは、新譜 ‘For The Birds’ でカントリー調のインディーロックサウンドの境界を広げ、ソングライター兼ボーカルのEmily Bradenが言うように「残響と魔法」を散りばめた、豊かで質感あるギターポップというエレガントなスタイルで表現している。華やかなトップラインのメロディー、スピリチュアルなロックフック、そしてBradenの感情豊かなボーカル(そしてたっぷりのツーン)が満載の ‘For The Birds’ は、ジャンルに対して万華鏡のようなアプローチをしています。キャッチーなオルタナティヴ曲(”Penny Pick It Up”)や星のように輝くカントリー曲(”I’m With You”)、ストレートなインディーロック(”Scared”)、アンビエントを意識した異世界のポップ(”Haunted”)など、あらゆるジャンルが収録されたアルバムとなっています。

はBradenのソロプロジェクトとして始まりましたが、現在はBraden、ギタリストのJack Blauvelt、ベーシストのPayton Collier、ドラマーのAndrew McFarlandからなる4ピースとなっています。バンドはアトランタのDiamond Street StudiosでJason Kingsland(Kaiser Chiefs, Band of Horses, Belle & Sebastian)とFor The Birdsを録音し、Noah Georgeson(Andy Shauf, Cate Le Bon, Devendra Banhart, Joanna Newsom)がミキシングを担当した。

‘For The Birds’ は、大きな音の広がりと勇敢な実験の瞬間を特徴としているが、全体的には、部屋にいる4人が一緒に音楽を作っているような親密さが感じられる。「このアルバムは、たくさんの愛とハードワーク、そして音楽とお互いへの思いやりから生まれたんだ」とブラデンは言う。「それこそが、僕らの原点なんだ」