Movietone – Peel Sessions 1994 – 1997

Movietoneは、Flying Saucer Attack、Third Eye Foundation、Crescentが所属していた1990年代のブリストル・シーンの一角を担っていた。これら3つのバンドのメンバーがMovietoneで演奏し、Kate Wrightがメインソングライターとして参加していた。

Planet Recordsと契約した Movietoneは、1994年にデビュー・シングル “she smiled mandarine like” をリリースした数週間後に、初めて John Peel Sessionに参加した。1994年から1997年にかけて合計3回の Peel Sessionsを行い、1997年 にDomino Recordsと Drag Cityに移籍した。

これらのセッションはオンラインでは存在せず、オリジナルの放送を聴いた人以外にはこれまで聴かれたことがない! Movietoneはもう音楽を作っていないので（1000ドーンズに取って代わられた）、これらのアーカイブ録音はさらに特別なものです。
‘Movietone’ Planet 1995/Geographic 2004、’Day and Night’ Domino/Drag City 1997、’The Blossom Filled Streets’ Domino/Drag City 2000、そして Movietone以前の ‘Lynda’s Strange Vacation’ からの曲の初期またはオルタナティブ・ヴァージョンが含まれているのです。

最後のセッションは、Matt Elliott (Third Eye Foundation) が演奏しているのが特徴で、彼はこのアルバムが録音され3年後にリリースされる頃にはバンドを脱退していた。