ARTIST : Mountain Man
TITLE : Made The Harbor (10 Year Anniversary Edition)
LABEL : Psychic Hotline
RELEASE : 11/5/2021
GENRE : folk,
LOCATION : North Carolina
TRACKLISTING :
1.Buffalo
2.Animal Tracks
3.White Heron
4.Mouthwings
5.Dog Song
6.Soft Skin
7.How’m I Doin’
8.Arabella
9.Sewee Sewee
10.Loon Song
11.Honeybee
12.Babylon
13.River
14.Bird Song
15.Buffalo (Greenwall Session)
16.Come All Ye Fair And Tender Ladies (Live)
17.River (Live)
18.Dog Song (Live)
19.Sewee Sewee (Greenwall Session)
20.Kid Like You
21.Holy Father (Live)
22.How’m I Doin’ (Live)
23.Honeybee (Greenwall Session)
24.White Heron (Greenwall Session)
25.Animal Tracks (Greenwall Session)
26.Play It Right
27.Arabella (Live)
フォークトリオ Mountain Man のバンドキャンプページの初期の原稿には、このプロジェクトをMolly Erin Sarlé、Alexandra Sasuer-Monnig、Amelia Randall Meathの3人の口から生まれた生物」と的確に表現していました。まばらで家庭的な Mountain Manの声は、最初からすぐに親密さを醸し出していました。Mountain Manの曲は、奇妙で野生的な自然の世界に存在しています。夏の濃い空気、明るい月、ヒヨドリなどが登場し、親しい友人とバックポーチの階段に座って過ごした長い夜のように展開していきます。
2010年の蒸し暑い夏にリリースされた Mountain Manのデビューフルレングス ‘Made the Harbor’ は、インターネット上のインディーズ音楽ブログでスポットライトを浴び、オフラインでももっと大きなステージに立つことになりました。MySpaceのバズバンドから、Feistのバックシンガーとして世界中をツアーするようになった Mountain Manの Made the Harborと、彼らの3人の声が絡み合うサウンドには、簡単に共鳴するある種の魔法がありました。
リリースから10年が経過した今、’Made the Harbor’ は10周年を記念して、ボーナス・ディスクを追加で収録しています。2枚目のLPには、未発表曲、プロジェクト発足時にベニントン大学のグリーンウォール・オーディトリアムで録音されたライブ・セッション、Mills Brothers, Arthur Russell、当時バーモント州で活躍していたコンテンポラリーな歯痛のカバーなどが収録されています。デラックスパッケージには、バンドの個人的なコレクションから抜粋したコラージュと当時のライブ写真、そして Wilcoの Jeff Tweedyによる個人的なエッセイが収録されています。
