mine collapse – Delusions EP

Nefarious Industriesファミリーの一員でもある、今は亡きパンク/メタル・アンサンブルArbogastの3分の2が2015年秋に結成した MINE COLLAPSEは、Arbogastが去った場所をピックアップし、Aaron Roemigと Mike Ratajが約10年にわたるコラボレーションの連鎖を継続させている。Roemigと Ratajは、Lord (Asian Man Records), Modern Advances (Baldy Longhair Records), Retro Morning, Still Machine, Sons of Raといったシカゴの有名バンドに在籍し、10トンの経験値をシカゴ音楽シーンに投げ込んでいるのである。

セルフタイトルのデビューから6年、MINE COLLAPSEは ‘Delusions’ で戻ってきました。人間の妄想的な性質を反映した曲のコレクションで、それぞれの曲は連続殺人犯から宗教的狂信者に至るまで、異なる妄想を提供しています。ギタリストの Justin Dickertが加わり、トリオは再びシカゴの Bricktop Recordingで Andy Nelsonとレコーディングを行いました。このEPはAudiosiegeの Brad Boatrightによってマスタリングされ、Child Biteの Shawn Knightによるオリジナルアートワークが施されています。