ミュージシャンでありプロデューサーでもあるMegan Ennenbergが、彼女のプロジェクトMEGGOについて語ってくれました。モントリオール出身のアーティストである彼女は、楽曲「brooklyn pt.1」で私たちをニューヨークへと誘います。彼女は、この曲で大都市の喧騒、慌ただしさ、そしてスピリットを独自の方法で表現したいと考えています。
「私は、集められた音のほとんどがどこから来たのかを曲名にするのが好きです。このトラックが生まれたニューヨークのブルックリンは、曲の中で独自の個性を感じさせてくれます。「pt. 1」というタイトルは、この旅にはまだ続きがあることを示唆しています。つまり、時とともに展開していくストーリーです。長い試行錯誤の旅でした。最終的には、私がリアルタイムで曲に取り組んでいる生の瞬間を聞くことができます。つまり、創造的なプロセスは常に洗練されているわけではないという気づきです。明らかなミスがある曲をリリースするのは私にとってワクワクすることです。「なぜ誰かがミスをすると居心地が悪くなるのか」と人々に自問してほしいのです。MEGGOはリスクを冒し、ありのままの姿でいること、そしてそれがどのようなものかを共有することについてです。」―MEGGO