ARTIST : MAZOHA
TITLE : Τώρα Χορός
LABEL : Inner Ear
RELEASE : 5/27/2022
GENRE : synthpop, dance, darkwave
LOCATION : Thessaloniki, Greece
TRACKLISTING :
1.Τώρα Χορός
2.Νέα Υόρκη
3.Τσιχλόφουσκα
4.Ήρωες Πολλοί Αγάλματα Λίγα
5.Το Πουτανάκι Σου
6.Ονειρεύομαι Μωρό Μου
7.Σαν Σκιάχτρο
8.Ψυχολογικά Τραύματα Social Club
EP ‘Βεντάλιες Και Σιδερογροθιές (Fans And Iron Fists)’ のリリースからわずか3ヶ月、容赦ないMAZOHA.がニューアルバム ‘Τώρα Χορός (Now dance)’ で再襲来。前作 ‘PRTTHLTS’ の音楽的、叙情的、感情的な流れを汲みつつ、新作 ‘Τώρα Χορός (Now dance)’ で再び登場します。
タイトルにあるように、また同名のトラックや “Τσιχλόφουσκα（チューインガム）” “Ψυχολογικά Τραύματα Social Club（心の傷のソーシャルクラブ” などで確認できるが、そこにはリラックスへの渇望から来る、さらに大きなダンスムードが存在するのである。この感覚は、MAZOHAのライブを経験した人ならよくわかるだろう。同時に、”Ήρωες Πολλοί Αγάλματα Λίγα (Many Heroes Few Statues)”, “Σαν Σκιάχτρο (Like A Scarecrow)”, “New York” などでは、ビート、シンセ、ボーカルラインはアルバム『Bastardo』の特徴である暗いポップを典型的に表しています。トラックリストは、2曲のスペシャルトラックで構成されています。”Ονειρεύομαι Μωρό Μου (Ι Dream Baby)” は、ノイズ・シューゲイズのイントロと嵐のようなラップ・ボーカルが特徴で、告白と非難が永遠に続くようなループを描いています。そして最後に “Το Πουτανάκι Σου (Your Little Whore)” チューインガムのリフレインを持つこのアルバムのラブソングは、深夜のバーで聴くために書かれた、ゴミといちゃつく危険な曲。
絶望から救済へ、喜びから悲しみへと飛び込み、闇と光を結婚させる対照的なアルバム。今までのMAZOHAの中で最もMAZOHAらしいアルバム。
