Matthew Hayes – Codeine Dream Loop

ARTIST : Matthew Hayes
TITLE : Codeine Dream Loop
LABEL : bedroom suck records
RELEASE : 10/28/2022
GENRE : ambient, newage
LOCATION : Melbourne, Australia

TRACKLISTING :
1.Loop 1
2.Loop 2
3.Loop 3
4.Loop 4
5.Loop 5
6.Loop 6
7.Loop 7
8.Loop 8
9.Loop 9
10.Loop 10
11.Loop 11
12.Loop 12
13.Loop 13
14.Loop 14
15.Loop 15
16.Loop 16
17.Loop 17
18.Loop 18
19.Loop 19
20.Loop 20
21.Loop 21
22.Loop 22

30/70、Z*F*E*X、Cousin Tony’s Brand New Firebirdなどのベテランベーシスト、謎めいたコンポーザーでマルチインストゥルメンタリストのMatthew Hayesが、22のヴィネットからなるアルバムを発表します。ベースギター、ドラムキット、ストリングスセクション、ベルなどがボーカルサンプル、フィールドレコーディング、過去の作品の断片、未聴のデモ音源と融合し、暖かく幻覚的なコンポジションのパッチワークキルトを作り出します。

2021年後半にWurundjeri Woi wurrung族の土地にあるCoburgの彼のスタジオで組み立てられたこのレコードは、今年見られた多くのものと同様に、Covid-19パンデミックの様々な段階におけるメルボルンの長期閉鎖、合計263日間という驚異的な隔離期間に深く影響を受けている。

“喧騒を離れて静かに過ごし、自分を見つめ直したその時間が、過去6年ほどの音楽的なアイデアを新しいものに掘り起こすきっかけになったと思う。そして、私の人生のこの時期を締めくくるかのような音楽集になった。- マシュー・ヘイズ

つまり、私たちは6年分の断片、録音、アイデア、夢、ソロ作曲家としてのアーティストのキャリアの最初の段階を覗く窓を提示されるわけだ。このレコードは、控えめに言っても親密で、時には死ぬほど静かで、時には雲を突き抜ける太陽の光のように歌い出します。

このレコードのサンプルには、ヘイズの頻繁なコラボレーターの多くがゲストとして参加している。Joel Trigg、Josh Kelly、Hannes Lackmannなど。ミキシングはヘイズが担当し、マスタリングはメルボルンのJoseph Buchanが行った。JosephはOther Joeというペンネームで断片的な作品を発表していることでも知られている。