Mañana El Espacio – Casi Nada Es Para Siempre

ARTIST :
TITLE : Casi Nada Es Para Siempre
LABEL : Jigsaw Records
RELEASE : 7/15/2022
GENRE : guitarpop, indiepop
LOCATION : Caracas, Venezuela

TRACKLISTING :
1.Alguien Más
2.Navegando El Vacío
3.Alguien Como Tú
4.Celebran Por Nosotros
5.Lejos
6.Estrellas Fugaces
7.Cosas Normales
8.Ya No Me Haces Falta
9.100

もちろん、ブラジル、ペルー、チリ、アルゼンチン出身のバンドはたくさん知っているが、間違っていなければ、ベネズエラ出身のバンドを聴くのはこれが初めてかもしれない。リーダーのリカルドから、この自主制作デジタル・アルバムへのリンクが突然送られてきたのだが、2曲目が終わる頃には、このアルバムを世に送り出さなければならないと確信していたよ。このアルバムは自宅で録音されたものですが、全体的なレコーディングクオリティはもちろん、リカルドの巧みなレイヤリングやギターのエフェクト、センス良く加えられた追加楽器が曲を素晴らしく引き立て、あなたが思う以上のものを加えてくれています-何度も聴くうちに、より楽しいニュアンスに気づくのです。音楽的には、初期のField Mice(”Navegando El Vacío” を “For Keeps” LPにシームレスに忍ばせることができます-もちろん、スペイン語の歌詞を入れ替えたらですが)、微妙なPains Of Being Pure At Heart(ペギーが飛んできて、あの魔法のキーボードを追加したのでしょうか)等、様々な影響を受けていることが分かります。 とその関連したドリーミーなオフショット(特に “Depreciation Guild” )、そして初期のCatwalk 7 “のようなガレージ・インディポップの完璧さまで。これは本当に良いデビューアルバムで、彼らの作品をまた聞けることは間違いないだろう。