Johnny Hunter – Want

ARTIST : Johnny Hunter
TITLE : Want
LABEL : Cooking Vinyl Australia
RELEASE : 6/24/2022
GENRE : indierock, glam, postpunk
LOCATION : Sydney, Australia

TRACKLISTING :
1.Want
2.Endless Days
3.The Floor
4.Life
5.Dreams
6.Fracture
7.Cry Like A Man
8.Eternity Fades
9.Take Off
10.Clover

のデビュー作 ‘Want’ は、人生の不確実性を克服し、人間であることの意味を誰もが共有していること、そして自己実現への旅路において自分自身をまるごと受け入れなければならないことを思い出させてくれる作品です。「すべての曲は、バンドとして、また個人として、とは何か、そして最終的には自分たちの真の姿を実現するために直面した挑戦である」とリード・シンガーの Nick Hutt(ニック・ハット)は語っている。

プロデュースはJack Moffitt(The Preatures)、ミックスはAdam Greenspan(IDLES、Yeah Yeah Yeahs、Nick Cave & The Bad Seeds)が担当し、21世紀のニューウェーブとニューロマンティックスのサウンドを再構築しています。

カタルシス溢れる “Life”、ダークな催眠術のような “The Floor”、轟音の “Clover” など、人と人とのつながりというテーマがアルバム全体を強調しています。「どんなに違って見えても…自分が何を求めているのかわからないまま、みんな素朴で、みんな自分の人生のバージョンを見つけようと努力してきた。」 「みんな変化を恐れ、悲しみを恐れ、すべては自分たちの集団が消えゆく永遠の中にある」

2019年にシドニーの厳しいナイトライフの影から出現して以来、Johnny Hunterはアンダーグラウンドのカルト的人気を急速に高め、オーストラリアの東海岸全域で部屋を売り払い、Jack White and The Saboteurs、City Calm Down、Polish Clubなどのサポートで観客を魅了している。デビューEP ‘Early Trauma’(2020年)は、The Smiths、Joy Division、The Cureに影響を受けたとされ、オーストラリア全土で放送され、批評家の賞賛を浴びた。彼らのサウンドはノスタルジアに根ざしているものの、猛烈に正直なソングライティングと爆発的なパフォーマンス・スタイルは、紛れもなく今のために作られたものだ。