Jimmy Smack – Death Is Certain

ARTIST : Jimmy Smack
TITLE : Death Is Certain
LABEL : Knekelhuis
RELEASE : 3/7/2022
GENRE : deathrock, punk
LOCATION :

TRACKLISTING :
1.Anguish
2.Hating Life
3.Depression
4.Souls
5.Cybernetic
6.Death Is Certain
7.The Scarlet Beast
8.Batty
9.Anguish (Instrumental)

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Death Or Glory(1982年)、Death Rocks(1983年)の2枚の7インチとAnguish(1982年)の12インチで、はLAのデス・ロック・シーンの中に彼自身の荒涼とした隙間を刻み込んだのである。数十年間地下室で眠っていた Smackの全音源を がついにコンパイルし、’Death Is Certain’ LPに贅沢な安息の場所を提供する。

地元のパンク仲間たちが攻撃的なハードコアやポリティカル・パンクを追求する一方で、は(後にヨーロッパのブラックメタル・ムーブメントの代名詞となる前に)死体ペイントを施し、地下の住人である Christian Death、Dead Hippie、45 Graveなどに混じってAnti-Clubといった場所でパフォーマンスを行う家を見付けたのである。

この薄気味悪い環境の中でさえ、Jimmy Smackはひとり立ちしていた。Hating Life (Death Rocksから)はジミーをネガティヴ・パンクとKBDの辞書の中に簡単に位置づけることができる。しかし、声、リズムボックス、電気バグパイプのドローンからなる彼の録音は、別世界のアヴァンギャルドの儀式に近いものである。演劇とパフォーマンス・アートのバックグラウンドを持つジミーは、彼の脅威的なステージングだけでなく、彼のサウンドの特異性も生み出している。

‘Death Is Certain’ はプリントされたインナースリーブに収められ、滅多に見られないアーカイブ写真、クーパー・ボウマンによるライナーノーツ、フアン・メンデス(サイレントサーヴァント)によるジミー・スマックのインタビューからの抜粋が収められている。