IDLES – CRAWLER

ARTIST : IDLES
TITLE : CRAWLER
LABEL : Partisan Records
RELEASE : 11/12/2021
GENRE : altrock, postpunk
LOCATION : Bristol, UK

TRACKLISTING :
1.MTT 420 RR
2.The Wheel
3.When the Lights Come On
4.Car Crash
5.The New Sensation
6.Stockholm Syndrome
7.The Beachland Ballroom
8.Crawl!
9.Meds
10.Kelechi
11.Progress
12.Wizz
13.King Snake
14.The End

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このアルバムは、世界的な大流行により、地球上の人々の精神的・肉体的な健康状態が限界に達したことを受け、反省と癒しを込めて制作されました。

フロントマンの Joe Talbot(ジョー・タルボット)は、「トラウマや失恋、喪失感を経験した人たちに、自分たちは一人ではないと感じてもらいたいし、そのような経験から喜びを取り戻すことが可能であることを知ってもらいたい」と語っています。アイドルのアルバムは、常にこのような包括的なテーマに支えられていますが、美しさや怒りをユーモアやドラマと重ね合わせるバンドの能力は、’Crawler’ ほど満足のいくものではありませんでした。

これらのストーリーは、共同プロデューサーのKenny Beats (Vince Staples, Freddie Gibbs) と のギタリスト、Mark Bowen(マーク・ボーウェン)とともに録音された、のこれまでで最も魂を揺さぶる音楽によって、鮮やかに蘇ります。もちろん、満員のコンサート会場で絶対的な騒動を引き起こすような瞬間も数多くありますが、新鮮なテクスチャーや実験もあり、IDLESをスリリングな新領域へと導いています。「自分たちを “ロックバンド” だとは思っていないし、ケニーと一緒に仕事をしたことで、ジャンルの概念から解放されたんだ」とタルボットは熱弁する。「このアルバムでは、ケニーの謙虚な性格と学ぶ姿勢によって、エゴが解消されました。彼は、可能な限り最高の曲を作りたいという無限の情熱を持っています。最高の “ロック” ソングではなく、可能な限り最高のソングを作るのです」 続けて、「それを可能にしてくれたのは、利己的に書くことだった。振り返ること。自分自身のストーリーを語る。他の人の話をしようとするのではなく。世界を修復しようとするのではなく、自分がどのように修復しているかを語るのです」