Herbert Powell – Here In My Scheme, Here It Ends

ARTIST : Herbert Powell
TITLE : Here In My Scheme, Here It Ends
LABEL : Lost Map Records
RELEASE : 11/5/2021
GENRE : altrock
LOCATION : Glasgow, Scotland

TRACKLISTING :
1.Castration Memes
2.Business Dracumen
3.Once Powerful Uncle
4.I Love My Fleeto
5.Birth Mask
6.Ya Hoser
7.Velcro Dinner
8.Human Pillar
9.Hell Farm
10.Planted Paintings

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約10年前にキーラン・トーマス(ボーカル、ベース)、’ロメオ’テイラー・スチュワート(ドラム)、ケイ・ローガン(ギター)、ビリー・ゴーガン(ギター)によって結成された Herbert Powell は、グラスゴーのアンダーグラウンド・サーキットで記憶に残る厄介なショーを何度も行い、気の合う変人たちの間で熱狂的な支持を集めていた。しかし、彼らの音楽をきちんと録音したものはリリースされず、バンドは不可解な状況で消滅してしまった。

ケイは、Time Binding Ensemble、Outlet Archive、Helena Celle、そしてイギー・ポップに認められたバンド Anxietyのメンバーとして高い評価を得ており、SAY賞にノミネートされたComfortのデビューアルバムをプロデュースしています。キーランは Snoutというバンドで演奏しています。ビリーはテイラーと一緒に Rapid Tanで演奏しています。テイラーはS avage Mansionでも演奏し、Romeo Taylorとしてソロ活動を開始し、そのヒット曲にはバイラル・レイヴ・アンセム “The Kingdom of Scotland” などがあります。

突然ですが、Herbert Powell が復活しました。バンドのスポークスマンによる声明は以下の通りです。

「2013年に名門ラナークシャー・ロック・スクールで出会った Herbert Powell は、多国籍コングロマリットのバート・インベストメントが資金提供する実験の一部に選ばれました。

Captain Beefheart、Thinking Fellers Local Union 282、U.S. Mapleなどのアーティストを意に反して聴かされた結果、彼らは前衛的なロック・カルテットになる以外の選択肢がなくなってしまった。このヘッジファンドとの破格の契約により、彼らは多くの場所で定期的に公演を行い、ついには自分たちの活動を記録したドキュメントを作成することを余儀なくされました。

「このドキュメントは、バンドがバート・インベストメントの地下施設で、特許を取得した独自のトライサウンド技術を用いて極秘裏に録音したもので、’Here In My Scheme, Here It Ends…』というタイトルでリリースされます。