ARTIST : Hachiku
TITLE : The Joys of Being Pure at Heart
LABEL : Marathon Artists
RELEASE : 2/28/2025
GENRE : indiepop, indierock
LOCATION : Melbourne, Australia
TRACKLISTING :
1.Don’t Put Your Head Under Water
2.Tell Your Friends You Love Them
3.Keep On Swimming
4.Wild Eyed and Free
5.Do You Like What You See in Me
6.Victims of Our Own Demise
7.Time Wasted Worrying
8.What Rhymes With Serendipity
9.Fun For Everyone
10.Room for Everybody (Never Let Go of the Joy)
メルボルンのドリームポップバンド、Hachikuが2枚目のアルバム『The Joys of Being Pure at Heart』をリリースしました。傷つきやすさ、回復力、つながりを心から探求した作品です。メルボルン交響楽団のメンバーの参加や、ハープ奏者のMary Lattimoreとのコラボレーションも実現し、きらめくインディーポップとオーケストラのサウンドが融合した、Hachikuの作品の中でも最も広がりのあるコラボレーションアルバムとなっています。
Hachikuのクリエイティブな原動力であるAnika Ostendorfは、メルボルンのレズビアン経営のレーベルMilk! Recordsで働いていた経験から、包括的でコミュニティ志向の理念を形作りました。Milk! Recordsは、HachikuのセルフタイトルEP(2017年)とデビューアルバム『I’ll Probably Be Asleep』(2020年)もリリースしています。『The Joys of Being Pure at Heart』(2025年)では、オステンドルフは新たな感情の開放性と徹底的な正直さのモードに身をゆだねています。それは他人に対してだけでなく、自分自身に対してもです。よく言われるように、愛されるということは知られることでもあります。この10曲で、オステンドルフはガードを下ろし、それにもかかわらず人生を生きる価値のあるものにするささやかな喜びをしっかりと抱きしめることを私たちに思い出させてくれます。