Grasscut – Haunts

ARTIST : Grasscut
TITLE : Haunts
LABEL : Lo Recordings
RELEASE : 6/18/2021
GENRE : experimental, orchestra, classical
LOCATION : Brighton, UK

TRACKLISTING :
1.Seacliff
2.Human Estuary
3.Inchkeith Island
4.The Garden
5.The Pull
6.Witley Common

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2015年、ブライトンのデュオ、 は ‘Everyone Was A Bird’ をリリースしました。このアルバムでは、ジャージー島の北海岸、ウェールズ中西部のトラウスフニード原子力発電所、サセックス州サウスダウンズの休耕田など、彼らにとって重要な場所を探索しました。リスナーが自分にとって重要な場所について考えたことを共有し、その考えをボイスメールメッセージとして送信するという招待状が付いていました。 の作曲家 Andrew Phillips がその中から1つを選び、それをスコア化したスポークン・ワード・トラックにするというものでした。しかし、ボイスメールの内容が充実してくると、このプロジェクトがより本質的なものであることがわかってきました。

2021年、から ‘Haunts’ がリリースされました。これは、高い評価を受けたの ‘Overwinter’ を含む、Grasscut のこれまでの4枚のフルレングスLPに続くミニアルバムです。

6つのスポークンワードトラックは、ブライトンからフォース湾、サリーからイーストロージアンまで、英国中の場所に焦点を当てています。音楽的には、1950年代のコントラルト歌手 Kathleen Ferrier のような繊細なダルシトーンから、木管カルテットと弦楽器のトリオ、そして1/4速のナイチンゲールのリズムまで、さまざまなサウンドが収録されています。Grasscut の Andrew Phillips(ピアノ、ダルシトン、ギターヴィオール、制作)と Marcus O’Dair(ピアノ、コントラバス、運営)のペアに、木管奏者の Nick Moss、バイオリン奏者の Daniel Phillips、デザイナーの Pedr Browne が加わり、スカイ島の「インチキース島」で漂着した金属製の海のブイを叩いています。