ARTIST : Gilla Band
TITLE : Pugnello
LABEL : Rough Trade Records
RELEASE : 9/25/2026
GENRE : postpunk, noiserock, industrial
LOCATION : Ireland
TRACKLISTING :
1. The Angelus
2. Placeholder
3. Alogia
4. Three Hands Clapping
5. Jacobsons
6. The Megazord
7. Computer Sadness
8. Giraffe
9. Crisp Pop
10. At the Gallop
Gilla Bandは、次に自分たちがどこへ向かうのか確信を持つことがない。ボーカルの Dara Kiely、ギタリストの Alan Duggan Borges、ベーシストの Daniel Fox、ドラマーの Adam Faulkner からなるダブリンの4人組は、10年以上にわたり、21世紀における緩やかな意味での「ロックミュージック」を再定義し続け、その過程で同じように前衛的な姿勢を持つ多くのギターバンドに影響を与えてきた。2015年の『Holding Hands With Jamie』、2019年の『The Talkies』、そして2022年の『Most Normal』を通じて、バンドはあるビジョンを完成させた。それはポストパンクでもなければ、ノイズロックでもなく、この4人だからこそ生み出せた特異で革新的なハイブリッドとしか言いようのないものだった。彼らは『Most Normal』のマスタリングを提出するとすぐに、次なる目的地を探すための辛抱強い模索を始めた。やがてそのプロセスは彼らを4作目のアルバム『Pugnello』へと導くことになる。それは、急転回の連続だった彼らのキャリアのなかでも、最も大胆な方向転換となった。
『Most Normal』からの4年間、メンバーはそれぞれ他の芸術的な活動に取り組んでいた。Kiely は絵画への新たな愛を育み、Faulkner はツアーで Lankum のドラムを叩き、Fox は急成長中の Sprints、Lambrini Girls、Mandy, Indiana といったアーティストを導くプロデューサーとしてますます引っ張りだこになり、Duggan Borges は自身のソロプロジェクト the Null Club を立ち上げて Mandy, Indiana の Valentine Caulfield、The Horrors の Faris Badwan、Miss Grit、そしてブルックリンのMCである Elucid らとのコラボレーションを展開した。彼らの課外活動はすべて『Pugnello』へと向かう探求の道と並行して存在していたが、アルバムのビジョンを具体化するためにバンドが再び集結した際にも、彼らにインスピレーションを与えることとなった。





