Fucking Lovely – Catalogue of Errors EP

Human Worthは、新しいノイズプロジェクトFucking LovelyのキラーEP ‘Catalogue of Errors’を発表し、収益の一部をチャリティーに寄付することを誇りに思っています。

Fucking Lovelyは、72%のJoel Harriesによって誕生した進化するノイズ・プロジェクト。ドラムにLuc Hess（Coilguns / Closet Disco Queen）、ボーカルにThomas Lacey（Cower / Yards / The Ghost of a Thousand）を迎え、Human Worthとの共通のつながりや2019年のライブでの短い出会いからこのレコードは生まれた。初期のギター＆ドラムマシンのトラックから、『Catalogue Of Errors』の必死の、そして無気力な曲へと、音楽は着実に成長した。Joelのぐちゃぐちゃになったギター＆シンセのパートは、Lucの複雑かつパワフルなドラミングとThomas Laceyの遠吠えで辛辣なリリックによって猛烈なエネルギーを与えられている。

このEPはイギリスとスイスの間で遠隔録音された。ボーカル・セッションはBear Bites Horse Studiosで行われ、エンジニアはWayne Adamsが担当した。ドラムのセッションはラ・ショー・ド・フォンのHummus Records本社で行われ、エンジニアはKevin Gallandが担当した。その他の楽器はすべてマンチェスターにあるJoelのスタジオで録音され、最終的なプロダクションはJoelのスタジオでミキシングされた。このプロジェクトの原動力であるコラボレーションの精神は、他の形態でも発揮されるかもしれないが、このトリオは必ずや再び聴かれることになるだろう。