Fryars – God Melodies

ARTIST : Fryars
TITLE : God Melodies
LABEL : Fiction Records
RELEASE : 7/16/2021
GENRE : altpop, psychpop
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1. God Melodies
2. Moscow (feat. Rae Morris)
3. 49
4. Pair of Dancers
5. Lionel
6. Orange Juice
7. I Won’t Hurry Love
8. Your Parade
9. Wonder
10. Feeling Lonely Is A Shadowy Glow
11. Quail’s Egg No. 1 in C Sharp Major

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FADER誌で「ポップスのマッドプロフェッサー」と称されている Fryarsは、Benjamin Garrett(ベンジャミン・ギャレット)の音楽的なブレーンであり、その比類のないサウンドはKanye West、Lily Allen、Depeche Modeなどのファンを獲得しています。初期の作品が話題になった後、Fryarsは2009年にデビューアルバム ‘Dark Young Hearts’ をリリースしました。2枚目のスタジオアルバム ‘Power’ は、3つの大陸をまたいで、愛、欲、喪失、死といった人生のあらゆる美味しさを扱った物語を中心に構成されたイマジネーションの旅で、5年後に多くの困難を乗り越えてリリースされ、高い評価を受けました。Dazed誌はこの作品を「目の覚めるようなエレクトロ・ポップの構築物」と評し、The Guardian誌は「後悔と人間の基本的な欲求を混ぜ合わせて、奇妙に高揚感のあるものを作り出した」とFryarsを称賛しました。’Power’ のリリース以降、ギャレットはリリー・アレンと幅広く仕事をしており、彼女のナンバーワンアルバム ‘Sheezus’ や、2018年にマーキュリー賞にノミネートされた ‘No Shame’ のトラックを共同制作したほか、ライ・モリスの2018年の絶賛されたレコード ‘Someone Out There’ の作曲とプロデュースを担当しています。

‘God Melodies’God Melodies」は、Fryarsが2014年に発表したセカンドアルバム ‘Power’ に続く作品で、Fryarsのロンドンのホームスタジオで、Morrisと The High Llamasの Sean O’Haganとともに制作されました。

彼はこのアルバムについて、「音楽にはカタルシスがあるとよく言われますが、私たちは悲しみを乗り越えるために音楽を使うのです。しかし、音楽は、喜びや、私たちを通り過ぎていく小さなもののための保存剤としても使うことができます。なぜなら、自分が幸せであることを認めるのはとても難しいし、他の人もそれほど幸せではないことが多いからです。しかし、音楽にうまく変換された喜びは、インフレ効果をもたらします。このアルバムは、まさにそのためのものなのです。」