Fortunato Durutti Marinetti – Memory’s Fool

ARTIST : Fortunato Durutti Marinetti
TITLE : Memory’s Fool
LABEL : Soft Abuse
RELEASE : 3/18/2022
GENRE : indierock, indiefolk, artrock
LOCATION : Toronto, Ontario

TRACKLISTING :
1.All Roads
2.A Kind of Education
3.Feels Like
4.I Came Here for a Reason
5.Everything is Right Here
6.I Would Smile
7.Declare
8.Memory’s Fool (bonus track)

トリノに生まれ、トロントを拠点に活動する は、過去20年間、程度の差こそあれバンドで演奏し、ボルボのステーションワゴンで頻繁に北米をツアーし、気づかないうちに過飽和状態にある市場に向けて静かにアルバムをリリースしてきた。’Memory’s Fool’ は、’2020’s Desire’ に続く彼のソロ名義での2作目で、レーベルのサポートを得て制作された初めての作品です。

ルー・リード、ロバート・ワイアット、ジョニ・ミッチェルといった1970年代のソングライターの落ち着きのない探究心からインスピレーションを得て、マリネッティはまずすべての歌詞を書き、ジャズ、フォーク、ロックのミュージシャンによるハイブリッドなピックアップバンドを編成して、 ‘Memory’s Fool’ の曲を彼が「ポエティック・ジャズ・ロック」と呼ぶ形態に作り上げることにした。そして実際、’Memory’s Fool’ は最高級のポエティック・ジャズ・ロックである。

辛抱強く作曲され、細心の注意を払って録音された7つのトラックを通して、Memory’s Foolの各曲は、セックス、死、人間関係、自分が誰であるかの発見、傷ついた気持ち、混乱した気持ちなど、避けられない人間のテーマに焦点を当てた小さなエッセイや小論のように展開する。私たちは皆、Memory’s Foolなのです。

この作品は、Bobo Integralとの共同リリースです。