ARTIST : Fiona Moonchild
TITLE : Sweets of Reason
LABEL : Cruisin Records
RELEASE : 9/3/2021
GENRE : dreampop, synthpop
LOCATION :
TRACKLISTING :
1.Abstract Flight
2.Beautiful Dreamer
3.Nervous Sister
4.The Sweets of Reason
5.Cataclysm
6.Solenoid Hum
7.Psychic Cloud
8.Give the People
9.Standing in the Light
10.Attractor
11.Utopia
12.Try to Love
この ‘Sweets of Reason’ は、ドリーミーなシンセサイザーに乗せて、感染性の高いメロディーを奏でる12曲入りの豪華な作品です。PNW生まれの Fiona Moonchildは、Scott Yoder、Boyfriends、Doglobなどのコラボレーション・プロジェクトで、絶え間なくツアーやショーを行ってきましたが、最近になって、ダークでグラマラスな初のソロデビューアルバムを発表しました。
Stereolabや Bowieからの影響は、明らかに音の遺伝子の一部であり、ロマンティックに彩られた12曲のトラックは、ベッドルーム・ポップ・プロジェクトとしてツアーの合間に作られ始めました。Crybaby Studies Musician Grantを受賞したことで、彼女の曲作りは少しずつ広がっていき、楽器のトラッキングのほとんどを行うことができました。ヴォーカルはDIYの伝説的なウッドランド・シアターで録音され、イタリアのツアー仲間である Giacomo Papiniが唯一の外部楽器奏者としてドラムに起用されました。ミックス、エンジニアリング、プロデュースは、シアトルから南カリフォルニアへの航海中に、ほとんどが陸上で行われましたが、一部は海上で行われました。世界がCovid-19の残骸から抜け出すとき、ムーンチャイルドは慎重に希望の夢を見続けています。”you’re the Pilar that keeps this city erect/do you know you are a beautiful dreamer.” と歌っています。
‘Sweets of Reason’ は、PNWの新進気鋭のクィアレーベル Cruisin Recordsからリリースされます。