FEET – Walking Machine EP

ARTIST : FEET
TITLE : Walking Machine EP
LABEL : Nice Swan Records
RELEASE : 8/6/2021
GENRE : garage, rock&roll, indierock
LOCATION : London

TRACKLISTING :
1.Peace & Quiet
2.Library
3.Busy Waiting
4.Arena

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2019年9月にノースロンドンのフラットに一緒に引っ越した は、現在「ハイブマインドのように」生活しており、人としてもアーティストとしても、親近感を数倍にレベルアップさせています。終わりのない音楽制作の日々、バンドのデビューからの道のりはジェットコースターのようで、はっきりとしたUターンがありました。最初に作った曲群は、練習室で「ある曲はカバー・パブ・バンドのようだし、別の曲はエミネムがバーをつけてくれそうだ」と痛感したため、結局すべて破棄されてしまいました(カラム談)。

カムバックシングルの “Peace & Quiet” は、乱暴なギターの弾き語りと洒落た歌詞で、遊び心はそのままに、より直接的で的を射たものへと洗練されており、 mk.IIのための旗を地面に立てています。

「僕たちはポストパンクバンドでもないし、ロンドンのバンドでもない。でも、共有する心の中にあるインディーという言葉は、メジャーレーベルのようなきれいな音に関連していて、それはバンドに求めるものではないよ」とジョージは説明します。「メインストリームの路線か、サウス・ロンドンのいかがわしい路線かのどちらかで、僕らはその中間に位置しています。自分たちが今いる場所はとても居心地がいいし、この方向性でやっていきたいと思っているよ。」

‘Peace & Quiet EP’ は、これらのアイデアを4曲にまとめたもので、バンドは今でも適切なタイミングで自由にユーモアを散りばめようとしていますが、冗談だけに頼っているわけではありません。彼らの新しい方向性を示す名前は、Crease Pop という古典的な名前を使っていますが、これにもいくつかの論理があります。「フックの効いたコーラス、独りよがりにならないことなど、ポップミュージックの定石を踏襲しつつ、少しだけエッジを効かせています」とジョージは言います。「インディー・ミュージックには、非常にソフトになる要素があり、ビーチ・ボーイズのようなサウンドだと思うような段階を経るのは簡単ですが、私たちはそのような段階を経ずに、もう少しザラザラしたものになりたいと思っている」