Eyelids – MAYBE MORE

ARTIST :
TITLE : MAYBE MORE
LABEL :
RELEASE : 9/14/2018
GENRE :
LOCATION : Portland, Oregon

TRACKLISTING :
1.MAYBE MORE
2.CANNON AND DEE
3.MASTERPIECE (WANNA DIE)
4.SCARCITY FOR THE FOX
5.SEX BEAT
6.23 (YEARS) LIVE AT MONTY HALL
7.SEAGULLS INTO SUBMISSION (LIVE AT MONTY HALL)
8.CAMELOT (LIVE AT MONTY HALL)
9.FALLING EYES (LIVE AT MONTY HALL)
10.PSYCH #1 (LIVE AT MONTY HALL)
11.SLOW IT GOES (LIVE AT MONTY HALL)

2017年のツアー(Drive-By Truckers、Dream Syndicate、Fruit Bats、The Cribsとのイギリス/ヨーロッパ/アメリカ公演を含む)から気合を入れて帰国したは、ポートランドの様々なスタジオに向かい、これまで取り組んできた新曲を仕上げる作業を行った。ピーター・バックがプロデュースした最近のアルバム『or』の軽快でパワフルなフックと、デビュー・アルバム『854』の不気味で瞑想的な瞬間が完璧に組み合わされた作品に仕上がった。そして、The Gun Clubの “Sex Beat “の激しい演奏(R.E.M.のスコットとピーターが一緒に演奏している)を加えて、ポイントを強調している。Eyelidsはいつでも耳に残る曲を書くことができ(だからこそ、『or』は多くの2017年のベストリストに選ばれている)、このレコードに針を当てた瞬間、またそれが現れる。その転がるような複雑なジャングルでEyelids(XTC、R.E.M.、The Byrdsのように–プレスからの彼らの3大比較対象)は、彼らの3つの個性/ギターを驚くほど強力な全体とする。サウンド面では、彼らのサウンドに新たなレイヤーが加わった。ギターがひらひらと飛び跳ね、ストリングスとハーモニーがぶつかり合う。Maybe More “の美しいオープニングコードから、Gun Clubの “Sex Beat “のカバーの叫び声まで、これは彼らの最も多様な作品である。レコードを裏返すと、昨年、伝説の放送局WFMUが運営するMonty Hallで行われたEyelidsのライブが新たにリマスターされて収録されています。このライブは、素晴らしい曲、クレイジーな会話、スペシャルゲスト、そしてバンドが過去4年間に世に送り出した9枚(!)のリリースのハイライトで構成されています。Eyelidsは2019年にさらなるツアーとレコーディングの準備をしているが、それまでの間、Eyelidsの現在地と彼らが向かっているものを、この音の祭典で感じ取っていただきたい!