EXEK – Good Thing They Ripped Up The Carpet

ARTIST : EXEK
TITLE : Good Thing They Ripped Up The Carpet
LABEL : LULUS SONIC DISC CLUB
RELEASE : 6/4/2021
GENRE : psychedelic, postpunk, kraut
LOCATION : Melbourne, Australia

TRACKLISTING :
1.Palazzo di Propaganda Fide
2.Several Souvenirs
3.The Plot
4.Brittle Relatives
5.Orthodox
6.Four Stomachs
7.The Theme From Judge Judy
8.Lottery of Inheritance
9.Too Steep A Hill To Climb

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メルボルンを拠点にするサイケデリック、ポストパンク、クラウト・バンド が、2019年の ‘Some Beautiful Species Left’ に続き、新作アルバム ‘Good Thing They Ripped Up The Carpet’ を、LULUS SONIC DISC CLUB からリリース。

ドリーミーという言葉を探しても、ファンタズマゴリック(phantasmagoric)という言葉にたどり着きます。ファンタズマゴリックとは、多くの要素で構成された情景のように、変化する、移り変わるという意味でもあります。それはこのアルバムの誕生にも当てはまり、A面は2020年に書かれ、録音された新曲、B面は他人のリリースに貢献するために使われたトラックのコンピレーションである。

ヒップホップ、クラウトロック、アンビエント、ストレートなPi崇拝、ニューウェーブ・ロマンティック・ポップ、日本のフィールド・レコーディング、そしてブラック・サバスの ‘NIB’ にヒントを得たソロなど、幅広い楽曲が収録されています。 はポストパンクに分類される傾向がありますが、彼らが最も得意としているのは、トリッピー・ダブ、瞑想的なモータリク、そして音の推進力としてのセルフ・サンプリングといった、その分類の中ではあまりパンクではない要素です。

脅威的なテクスチャー、不気味で内省的なムード、荘厳な歌詞、操作された声、時間を曲げたりピッチを歪めたり。’Good Thing They Ripped Up the Carpet’ は、これらの異質な糸をすべて組み合わせて、屈折した記憶と未来の世界を楽しむことができます。