ARTIST : Employed To Serve
TITLE : Conquering
LABEL :
RELEASE : 9/17/2021
GENRE : metal, postcore
LOCATION : Woking, UK
TRACKLISTING :
1.Universal Chokehold
2.Exist
3.Twist The Blade
4.Sun Up To Sun Down
5.The Mistake
6.We Don’t Need You
7.Set In Stone
8.Mark Of The Grave
9.World Ender
10.Conquering
11.Stand Alone
メタルクインテットの Employed To Serveは、2015年のデビュー作 ‘Greyer Than You Remember’ でブレイクして以来、着実に、しかし力強い成長を遂げてきました。その過程で、彼らはロック界の称賛を得てきましたが、ニューアルバム ‘Conquering’ では、完全に別のギアにステップアップしています。これまでのアルバムでは、彼らの技術的な才能は疑いの余地がありませんでしたが、カジュアルなリスナーにとっては難しいものになることもありました。しかし、’Conquering’ では、バンドはスイートスポットに到達したと言えるでしょう。初期のSlipknotや「Burn Your Eyes」時代の Machine Headなど、彼らの若い頃からの影響を受けており、それらの影響はここでもはっきりと現れていますが、それらは2021年にメタルがどのようなサウンドになるのかという、新しくて新鮮なビジョンに融合されています。フロントウーマンのJustine Jonesの焼けつくようなボーカルと Sammy Urwinの複雑なギターに導かれて、バンドは相変わらず猛烈な力を発揮していますが、そのビジョンはより研ぎ澄まされ、より洗練されたものになっています。”Universal Chokehold” のイントロで巻き起こる激しい嵐から、”Set In Stone” の揺るぎない熱狂まで、アルバムの11曲を通して、本当の意味での自信が感じられます。これは、彼らのゲームの頂点にいるバンドです。
