Emma Donovan & The Putbacks – Under These Streets

ARTIST : Emma Donovan & The Putbacks
TITLE : Under These Streets
LABEL : Heavy Machinery Records
RELEASE : 9/17/2021
GENRE : r&b, soul, funk
LOCATION : Melbourne, Australia

TRACKLISTING :
1.Out The Door
2.Nothing I Can Do
3.No Woman Left Behind
4.Home
5.Call Out
6.Take Some Time
7.Mountains Of Wind And Rainbows
8.Love Without Limit

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Emma Donovan & The Putbacksがニューアルバム ‘Under These Streets’ を携えて帰ってきた。’Crossover’ (Hopestreet Recordings、2020年)での成功を受けて、高い評価を受けている先住民族のボーカリスト、エマ・ドノヴァンは、洗練されたリズム・コンボであるザ・プットバックスに近づくために、2人の娘を連れてメルボルンに戻ってきました。

スタジオに飛び込んだ彼らは、The Putbacksの強力な音楽保管庫から取り出した8つの新鮮なトラックをレコーディングしました。’Out The Door’ はその最初の曲で、世界的な大流行の影で、一緒に音楽を作りたいというバンドの願いから生まれた歌詞です。

Emma Donovan & The Putbacksは、2014年に ‘Dawn’ で初めてオーストラリアのシーンに登場しました。2020年にリリースされた ‘Crossover’ では、エマの痛烈なまでに正直な歌詞が、The Putbacksの流れるようなライブ感と生々しいファンクとともに演奏されています。この予想外の新作では、バンドの結束力と、レコーディングスタジオで一体となって創造する驚くべき能力を紹介しています。

エマ・ドノヴァンは、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州の北海岸で、祖父母と一緒に教会の歌を歌って育ち、母親と5人の叔父と一緒にファミリーバンド「The Donovans」で歌ったのが、世俗的なライブの最初でした。彼女のキャリアの中で、アーチー・ローチやダン・サルタンといった先住民音楽の中心人物たちと一緒にツアーやレコーディングを行い、ブラック・アーム・バンド・プロジェクトのメンバーとしても活躍しました。エマはこのグループでThe Putbacksのメンバーと出会い、一緒に旅をすることになりました。

The Putbacksは冷徹なプロで、すべてのツアーとすべてのスタジオを経験した白髪交じりのベテランです。彼らが一緒になると、最もタイトで、最もシャープで、最も巧妙で、最もダイナミックな音楽ユニットの一つとなります。エマとのコラボレーションは、彼らの音楽とエマの歌を別のレベルに引き上げています。