Ellie Bleach – No Elegant Way To Sell Out EP

ARTIST : Ellie Bleach
TITLE : No Elegant Way To Sell Out EP
LABEL :
RELEASE : 10/6/2022
GENRE : artpop, retropop, ssw
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Tupperware Party
2.Precious Feelings
3.Doing Really Well Thanks
4.Something Wrong
5.Big Strong Man

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のデビューEPがロンドンのテイストメーカー・レーベルSad Club Recordsからリリースされることになった。EPのタイトル ‘No Elegant Way To Sell Out’ は、 “Precious Feelings” の最初のバースの歌詞に由来しており、EP全体を象徴している言葉です。

「”売り払う”ということは、どんな形であれ、成功を求めて自分を捨てることだと思うんだ。恋愛であれ、業界の評価であれ、このEPの登場人物は皆、理解され、評価されることを切望している」

幼い頃にペットの治療師からピアノを教わったの音楽には、辛辣でユーモラスな一面があり、告白的なソングライティングと、軽い気まぐれさから壮大な芝居までこなす昔ながらのショーマンシップを織りなしています。Fiona Apple、PJ Harvey、Alanis Morrissetteといった90年代を代表する女性ソングライターにインスパイアされたEllie Bleachの魅力的なファサードと鋭い風刺は、辛辣なシニシズムを秘めており、落ち着きのない余韻を残している。

EPのプロダクションは70年代から80年代初頭のソフトロックやイージーリスニングにインスパイアされている。”Tupperware Party” と “Precious Feelings” のプロダクションはパスティーシュに傾いており、Bleachは「歌詞の中のストーリーを鮮明に描き出したい」と語っている。Tupperware Party」は、1985年を舞台にした曲のストーリーに合わせて80年代のビッグドラムとギターソロをフィーチャーし、”Precious Feelings” は、ボサノバのリズムとスムーズなローズをフィーチャーし、まるで語り手とクルーズ船に乗っているような雰囲気だ。