Elkka – Euphoric Melodies EP

ロンドンを拠点とするプロデューサー、DJ、そしてレーベルのボスである Elkka（本名Emma Kirby）は、Ninja Tune のインプリントである Technicolour からの初リリースとなる新作EP ‘Euphoric Melodies’ をリリースしました。5曲入りのこの作品は、Emma が最も大切にしていること、つまり自分を信じる力と自由を、温かく幸福感に満ちた形で表現しています。「自分の直感を磨き、その感覚を信じられること、そしてそうすることが心地よいこと」、「完璧よりも衝動的に行動すること」とエマはコメントしています。

このEPについて、エマは次のように語っています。

「’Euphoric Melodies’ は、作曲しているとき、音楽を聴いているとき、あるいは人生を生きているときに、何が私を引きつけ、何が私に高揚感を与えてくれるのかを探ることから始まりました。根底にあるテーマは、暖かさ、多幸感、ノスタルジア……このEPではそれがさまざまな形で表現されています。このEPができあがったときに、多幸感やノスタルジーがこれほどまでに染み渡っているとは思いもしませんでした」。

2016年、エマは自分の音楽を完全にコントロールしたいと思うようになり、シンガー／ソングライターからプロデューサー／アーティストへと転身しました。同年、彼女は「femme culture」 を設立。femme culture は、芸術の分野で女性やノンバイナリーのDJを支持し、すべての性別、背景、信念の中での包括性に基づいた先進的な音楽を推進したいという願望から生まれたレコードレーベル兼集団です。これまでに、Four Tet、Floating Points、Caribou、George Fitzgerald、SHERELLE、Annie Mac などの著名なアーティストからサポートを受けています。

Euphoric Melodies

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