ARTIST : Elf Power
TITLE : Artificial Countrysides
LABEL : Yep Roc Records
RELEASE : 7/15/2022
GENRE : indierock, indiefolk, psychedelic
LOCATION : Athens, Georgia
TRACKLISTING :
1.Undigested Parts
2.Clean Clothes
3.Artificial Countrysides
4.The Gas Inside the Tank
5.Soft Trash
6.Filming The Sequel Before All the Actors Die
7.Metal House
8.Floods
9.Did It Really Exist?
10.Dark Rays
11.Pouring Hot Water on the Anthills
12.Constantly Touching
Powerが5年以上ぶりとなるニューアルバム ‘Artificial Countrysides’ を発表しました。このアルバムがリリースされる。Yep Rec Recordsからの初のリリースとなります。
約30年のキャリアで14枚目となるアルバム ‘Artificial Countrysides’ は、自然界と忍び寄るデジタル領域の侵食が衝突するグレーゾーンを中心に、リアルとシミュレーションのバランスが1分ごとに変化するような内容になっている。「このタイトルは、曲作りのプロセス、つまり曲の中に人工的な風景を作り上げることを表現しています」とリーガーは説明します。
RiegerとElf Powerのバンドメンバー、ドラマーのPeter AlvanosとギタリストのDave Wrathgabar、そしてキーボード奏者のLaura Carterは、バンド史上最も広大な音楽領域を作り出しました。ファズトーンのエレクトリックギターとレイヤードアコースティックギター、ムーグキーボード、生き生きとしたドラムのブレンドに加え、マリンバ、メロトロン、ハープシコード、シンセベース、歪んだドラムマシンのループの音を試し、スタジオでの録音にトライするアプローチをとっています。
「試行錯誤のプロセスとしてアプローチするチャレンジが好きなので、より多くの時間をかけて何がうまくいき、何がうまくいかないかを見ることができます」とリーガーは言います。「死ぬほどリハーサルをしてからレコーディングするのではなく、思いつくままに曲を作っていくんだ。その方が、より面白い音楽になるといつも感じているんだ」
