Eight Bells – Legacy of Ruin

ARTIST : Eight Bells
TITLE : Legacy of Ruin
LABEL : Prophecy Productions
RELEASE : 2/25/2022
GENRE : metal, doom, blackmetal
LOCATION : Portland, Oregon

TRACKLISTING :
1.Destroyer
2.The Well
3.Torpid Dreamer
4.Nadir
5.The Crone
6.Premonition

ポートランドのメタル・エクスペリメンタル・バンド は、3枚目のアルバムで、世界の終わりのためのサウンドトラックを作るために、曲作りのアプローチを研ぎ澄ました。’Legacy of Ruin’ では、この3人のトレードマークである心に響くヴォーカル・ハーモニーに加えて、時に激しく、時に印象的なギター・リフが、暗闇と光の頭脳的な雰囲気を醸し出しています。’Legacy of Ruin’ は、人間の状態、自然破壊、死、後悔、喪失、悪意、報復といったテーマに焦点を当てた歌詞になっています。

は、2010年に Melynda Jacksonの発案とソングライティング・プロジェクトとして誕生しました。EIGHT BELLSは、2010年に Melynda Jackson(メリンダ・ジャクソン)が発案したソングライティング・プロジェクトです。当初は何度かメンバーを変えながら活動していたが、現在はボーカル兼ベースのマット・ソリス(CORMORANT, URSA)、ドラムのブライアン・バーク(NO SHORES, CAVE DWELLER)がサポートしている。

EIGHT BELLSは、EP ‘Isosceles’(2011年)のリリース後、デビューアルバム ‘The Captain’s Daughter’(2013年)で世界的な評価を得て、北米で SUBROSAのツアーサポートを務めました。2作目のフルレングス ‘Landless’ (2016年)で、EIGHT BELLSは新進気鋭のアーティストの一人としての評価を固め、米国のVOIVODに参加し、Psycho Las Vegasへの招待を受けましたが、トリオは喜んでこれを受け入れました。

今、EIGHT BELLSは、より多くの人々と自分たちの音楽を共有する態勢を整えています。 ‘Legacy of Ruin’ のエンジニアリングとプロデュースは、巨匠 Billy Anderson(AMENRA, BELL WITCH, LEVIATHAN, SWANS)が担当し、トリオは新たな次元のサウンド・クオリティーに到達することができました。

‘Legacy of Ruin’ は、現代のメタルが芸術的に印象的であると同時に、斬新で広大な表現が可能であることを力強く証明している。EIGHT BELLSの、滅びゆく惑星への心に残る美しいスワンソングが、音の波となってあなたの上に押し寄せてくるのを、目を閉じて見守ってみてください。