Earth House Hold – Daybreak Basements and Broken Hearts

ARTIST : Earth House Hold
TITLE : Daybreak Basements and Broken Hearts
LABEL : A Strangely Isolated Place
RELEASE : 8/9/2021
GENRE : ambient, house
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.Deep Rains, Dark Rooms
2.Faded Times, Future Truths
3.Endless Drifts, Empty Dreams
4.Acid Lies, Ageless Loves
5.Slow Moons, Sleeping Myths
6.Lost Arts, Lonely Angels
7.Hidden Gardens, Hazy Gods
8.Fallen Hearts, Frozen Houses
9.Warm Mornings, Wakeless Minds

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bvdub としても知られる Brock Van Wey(ブロック・バン・ウェイ) がEarth Holdとして戻ってきました。としての3枚目のフルアルバムは、アンビエントに影響された、解体されたディープハウスのあらゆる要素を探求し続けています。

「あの階段を降りて、自分の目で見て、その後に起こった出来事で、自分の人生が永遠に変わってしまったことを実感しました。その人生は、痛みと同じくらい無限の美しさをもたらした。」

‘Daybreak Basements and Broken Hearts’ は、ブロックが初期のディープ・ハウスに影響を受けた新たな側面を探究しており、この装いの綿密なフォロワーは、2018年の最後の作品から辛抱強く推測しようとしていたことでしょう。ブロックの のデビュー・アルバム’When Love Lived’(2012)がディープ・ハウスのグルーヴとダンサブルさを取り入れ、セカンド・アルバム ‘Never Forget Us’(2018)がヴォーカルとメロディのパワフルな進行を強調していたとすれば、’Daybreak Basements and Broken Hearts’ は、ディープ・ハウスというジャンルの様々な側面とインスピレーションをベースに、ブロックが何年も前に育ったサウンドを生々しく、ダーティに、そしてどこか深みを持たせています。

忍耐強く広々とした始まりから、エネルギッシュでエモーショナルな終わりの章まで、進行するようにデザインされたアルバムに、ブロックの特徴的なヴォーカルが再び語りかけ、バックボーンとなっています。洞窟のような空間に響くシンセサイザーと鳴り響くベースラインは、ダークでアブストラクトな早朝の雰囲気を醸し出しており、自分自身の経験を振り返って生まれたアルバムです。

「このアルバムは、言葉の純粋な意味でのハウス・アルバムであると同時に、これまでに存在したハウス・アルバムから最も遠いものでもあります。ディープハウスが意味するものを解体すると同時に、ディープハウスが築いた時代と人生を再構築しようとしているのです。」