E. Björklund – L​å​tar fr​å​n en svunnen tid

Rama Lama Recordsは先日、ソングライティングの天才Erik Björklundのファミリーへの復帰を発表しました。Delsbo Beach ClubとBlodmyrenのリーダーとして知られる彼は、ソロ・プロジェクトE. Björklundで戻ってきました。デビューアルバム’Låtar från en svunnen tid’（過去からの歌）がリリースされましたが、これは新しい街での自分探し、成長、発展についての記録です。

‘Låtar från en svunnen tid’ (Songs from the past)というタイトルの通り、古い曲を集めたもので、ほとんどが2年以上前の曲、中にはそれよりずっと古い曲もあります。ストックホルムのアンダーグラウンド・シーンの中で、25〜30歳の新人である自分がどういう人間なのかを知るためのプロセスについて書かれているんだ。迷子になるのは簡単だし、自分が本当は誰なのか忘れてしまうこともある。歌詞は、明るい瞬間と暗い瞬間の両方がある人生と、成長し「本当の大人」になる過程で直面する、ゆっくりとした治療的処理を扱っている。また、音楽を作る喜びを失い、その道を探し求める旅についても書かれている。

彼の特徴的なソングライティングスタイルでは、どの言語で歌われても、常に瞬時にキャッチーで、思慮深い歌詞が浮かび上がります。リバーブの効いたギターリフを加え、シューゲイザーとドリームポップの両方が楽しめる珠玉のインディーロック/ポップが誕生したのです。