Confusions – Grounds

ARTIST : Confusions
TITLE : Grounds
LABEL : Earth Libraries
RELEASE : 9/8/2021
GENRE : indiepop, psychpop
LOCATION :

TRACKLISTING :
1.We Were Programmed to Fall in Love
2.Half Life
3.Yearning
4.Grounds
5.Dusty, Hissing Tunes
6.Hole in the Shade
7.I’ll Be Dogged
8.Footprints

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‘Grounds’ は、私にとって悲しみ、観察、そしてつながりを処理するための場所でした。私は、ロマン主義、実験的なポップス、ニューウェーブ、サーフなどの影響を受けて実験していました。私にとってレコーディングと作曲は、概して同義のプロセスです。これらの曲を書いている間、私はたくさんのローファイ・デモを作っていました。ローファイなのは、当時の私のセットアップの制約によるところが大きいです。でも、ローランドのSP-404を使ってオーディオを処理していたので、それがローファイらしさにつながっていました。このデモのテクスチャーは、私が処理している感情と一致しているように感じられました。そこでブレンダンは、同じ楽器、声、サンプルなどのローファイとハイファイの信号をブレンドすることを思いつきました。この方法は、悲しみと多くの変化の中で、私が自分自身の中で感じた様々なレベルの明晰さを表現し始めました。

パーカッション、ピアノ、ギターの一部をリサイタルホールで録音する機会がありました。ドナ、ありがとう。私たちは、この空間の音響効果にとてもこだわりました。1週間でできる限りの録音を行いました。その後、EPの残りの期間は、たいてい離れた場所で作業しました。シカゴ、クリーブランド、コロンバスで断続的に会って、オーバーダブしたり、ファイルを交換したり、リアンプのレイヤーを調整したりしました。この旅は、アルバム制作の中で最も好きな時間でした。集まるたびに、思いがけない新しいものが生まれました。時には、ヴェルナー・ヘルツォークのドキュメンタリー映画を見ながら、さまざまな作業を並行して行うこともありました。私たちはこれらを「ヘルツォーク・セッション」と呼ぶようになりましたが、それにはブリトーやありえないハンバーガー、そして長い休憩がつきものでした。このEPの制作では、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

は、音楽療法士であるソングライターの Ben Turner(ベン・ターナー)が、オハイオ州コロンバス(#renamecolumbus)のメンタルヘルス治療に重点を置いて結成したエクスペリメンタル・ポップ・バンドです。の根底にあるのは、彼が興味を持っている治療的な音楽制作のプロセス、2000年代初頭のインディー、実験的な制作アプローチです。