ARTIST : Chelsea Rose
TITLE : Truth or Consequences
LABEL : paul is dead records
RELEASE : 6/3/2022
GENRE : indiepop, retropop, jazz, ssw
LOCATION : Los Angeles, California
TRACKLISTING :
1.Eyes
2.My Old Friend
3.Fallin’
4.L.A.
5.Palm of Your Hand
6.Let Go
7.Love is Power
8.I’m Not the One
9.Down the Street
10.Wishing You the Best
Chelsea Rose(チェルシー・ローズ)のデビュー・アルバム ‘Truth or Consequences’ は、ボサノバ、ジャズ、60年代ポップに触れた時代を超えたサウンドと、70年代のクラシックなシンガーソングライターの規範を思わせる深い内省的な歌詞が特徴の洗練されたポップアルバムである。
ローズは20代の頃、姉の Justine (Easy Love)と共にサンシャイン・ポップ・グループの Summer Twinsを結成し、2枚のフルアルバムLPをリリース、日本やブラジルなど遠方までツアーを行っていましたが、バンドの最終公演前夜、自宅スタジオでパイプが破裂し、楽器や機材でいっぱいの部屋を水浸しにし、突然解散を余儀なくされます。しかし、ローズは音楽を諦めるのではなく、これを宇宙からのサインと受け止め、次のステップに進むことにした。
「Summer Twinsは私の若いバージョンだったような気がする」と彼女は言う。「このレコードは、もう少し経験した古いバージョンのようなもので、たくさんの失恋を経験し、成長するという現実に直面し、LAに住み、アーティストとして生計を立てることに苦労し、その夢を持ち続けようとしている」
ローズは、晴れやかで親しみやすく、それでいて世界的な本物の感性にあふれた曲のコレクションを作り上げました。ローズは、パンデミックを通して忍耐の教訓を学び、’Truth or Consequences’ のすべてのトラックが彼女の芸術的ビジョンと、それに完全にコミットすることで得られる苦労して得た自信を確実に反映させるために時間をかけました。
「’Truth or Consequences’ のメッセージは、タイトルにある通り、チャンスを掴み、自分の真実を生きるか、それとも結果を受け入れるか。手を伸ばせば届くのよ」