Chalk – Neophobia

ARTIST : Chalk
TITLE : Neophobia
LABEL : Post Present Medium
RELEASE : 7/22/2022
GENRE : punk, postpunk, experimental
LOCATION : Houston, Texas

TRACKLISTING :
1.Excels In Shells
2.Off The Goat
3.A Finger Pointing At The Moon
4.What Is Tot Cannot
5.Sambe Death Now
6.Slackjaw
7.Another Gesture Upward
8.The Rolling Wheel
9.Pig Song
10.Root By Root
11.Lark In The Morning
12.A Winning Smile

音楽はうるさくないのにどうして暴力的なのか?悪意が美しいのはいつなのか?

憂鬱な気分の中、チョークを聴くと元気が出る。

‘Neophobia’ は、その名前とは裏腹に、ポストモダンの美学と方法を根本的に取り入れた瞑想的なサーガである。同じガムランの曲の間に、ピースパンク、ムジークコンクレート、アメリカンプリミティブに触れる音と音楽の擦り切れたコラージュを織り交ぜているのです。’Neophobia’ は、現代に生きる精神分裂病と恐怖、出発点と帰着点が不確定なオデッセイを探求しています。

は、Barry Elkanick(バリー・エルカニック)(Institute, Blue Dolphin)のオーケストレーションによる不定形の音楽プロジェクトで、バリーの「ソロプロジェクト」でありながら、定期的に友人や他のミュージシャン、アーティストを招いている。 のもと、バリーは2015年から8枚のカセットをセルフリリースしている。録音技術やアプローチは多岐にわたるが、これらのカセットは、からの初のLPとなる ‘Neophobia’ に存在する最終的なサウンドに影響を与え、結実している。バリーはテキサス州ヒューストンの自宅で、コンピューターとテープ・マシンを使って ‘Neophobia’ を独自に作曲・録音した。