ARTIST : CFCF
TITLE : L.U.V.
LABEL :
RELEASE : 6/12/2026
GENRE : electroic, dance, electropop
LOCATION : Montréal, Québec
TRACKLISTING :
1.Kiss Me feat. nuum & Seren Forever
2.Babes
3.ultra-obscene! (Piel a Piel) feat. EQ
4.Let’s Kill Ourselves feat. Touching Ice & TECHG1RLS
5.Bad Song feat. Cecile Believe
6.Cosmo
7.La touche feat. Bernardino Femminielli & bbcoooool
8.Life Illusion
9.Love Took Root feat. Dance Arts Center
10.LUV (Is Easy 2 Lose)
11.Love Hotel
12.Kiss Me (Euroversion) feat. nuum & Seren Forever
CFCFが、2000年代(y2k)の空気に浸りきった前作『Memoryland』の幻想から抜け出し、反骨精神溢れる新たなエレクトロ・ポップ・アルバム『L.U.V.』を携えて再び姿を現しました。
非公式ながら『Life in Ultra-Violet』と題された本作は、前作『Memoryland』の終曲「The Ultraviolet Room」からその物語を(ちゃっかりと)拡張させています。ここでCFCFは、ポストモダン全盛期のダンス・ポップが持つ多彩な系譜に新たな命を吹き込んでいます。鮮やかなネオンカラーのスカンジナビア・ポップとロンドン(London)のハイストリート系バブルガム・ポップが混ざり合い、コラージュされたスピード・ガラージはエレクトロクラッシュやガレージ・ロックへと崩壊していきます。皮肉交じりでいて誠実、そして冷ややかな快楽主義。ドストエフスキーへのオマージュとユニクロが同居し、低俗でありながら高尚なコンセプトを持ち、悪趣味でありながら洗練されています。
多彩なゲスト陣が、CFCFの目指す最高純度の「LUV(愛)」の飽和状態をサポートしています。ロンドン(London)のポップ・リバイバリストであるNuumとSeren Foreverは、快活でロマンチックなオープニング曲「Kiss Me」でデュエットを披露。今まさに注目を集めるブエノスアイレス(Buenos Aires)のエレクトロ・ライオット・ガールズEQは、騒々しい「ultra-obscene! (Piel a Piel)」でその存在感を放っています。ロサンゼルス(LA)のインダストリアル・ダンスポップ・トリオTouching Iceと、マイアミ(Miami)のパーティー・ガールズTECHG1RLSは、The Ponysの「Let’s Kill Ourselves」が持つ自己破滅的なリフレインを、「知るか、生きてやろうぜ」というアンセムへと変貌させました。さらに、ロサンゼルス(LA)の新進気鋭のキャバレー・プリンセスdance Arts Centerが、アルバムのハイライトである「Love Took Root」をダンスポップの天国へと導いています。
CFCFの地元モントリオール(Montreal)の仲間たちも手を貸しています。「Bad Song」というガラージ・ハウスの爆音トラックで聴けるCecile Believeの熱狂的なディーヴァ・ヴォーカルは、まさに最高の相性であることを証明しています。一方で、きわめていかがわしいパリ(Paris)経由ケベック(QC)行きのユーロ・トラッシュ・ラウンジャーBernardino Femminielliは、「La Touche」にて、彼の母国語であるフランス語でバッグ(あるいは薬物の袋)にまつわる「卑猥な詩(la poésie obscène)」を滑らかに語りかけています。




