Brothers Griiin – Joy City

ARTIST : Brothers Griiin
TITLE : Joy City
LABEL : Graveface Records
RELEASE : 5/2/2022
GENRE : indiepop, altpop
LOCATION :

TRACKLISTING :
1.No More Mistakes
2.Trouble ft. Chair Model
3.Heart Attack ft. Chad Petree
4.Transformation ft. Calliope Musicals
5.Future Thoughts ft. Spaceface
6.Thank You ft. Twiggs
7.Sunshine Love ft. The Bright Light Social Hour
8.Get Through The Night
9.Motherbrain ft. Big Cheese
10.Joy City Part 1 ft. The Flaming Lips
11.Joy City Part 2

2014年にグライイン兄弟が Flaming Lipsに加入したとき、彼らはそれぞれのパーツの総和を超える存在となった。需要の高いドラマーである Nicholas Ley と Matthew Duckworth Kirkseyの兄弟は、すぐにリップスのパートナーシップをレベルアップさせ、ワイルドなパーティーのDJや他のアーティストのリミックスやプロデュースも手がけるようになったのだ。しかし、オクラホマの音楽シーンに何十年も携わってきたカークシーとレイは、オリジナル曲の魅力に長くは抗えず、アルバム制作に着手することになった。

パーティーのためのレコードとして作られたこのアルバムは、政治的、肉体的な病によって荒廃した世界で、愛、喪失、鬱、そして攻撃性を2年間かけて作り上げたものである。からリリースされたこの作品は、深く個人的なものであり、激しい時代に兄弟を浮き立たせるエネルギーとポジティブさの器として、焦点を合わせる役割を果たした作品群である。”Joy City Part 1″(そしてPart 2!)や “Future Thoughts” などの曲は、怒りの吐露であり、彼らのコミュニティで疎外された人々に対する愛とサポートの意思表示である。

‘Joy City’ には、Flaming Lips, Zhu, Shiny Toy Guns, Spaceface, the Bright Light Social Hourなどの友人が参加しており、バンドが孤立している間に世界中の友人とつながる感覚を必死に育んでいる。Lips以外の Kirkseyと Leyのそれぞれの音楽的経歴は、Miley Cyrus, Colourmusic, Phantogram, Kesha, The Chainsaw Kittens, Grace Potter, Particle Kid, Stardeath and White Dwarfs, 卒業生のBeachy Head, the Casket Girls, Dreamendなどの有名アーティストやインディペンデントアーティストとの仕事から構成されています。