ARTIST : BODEGA
TITLE : Brand On The Run
LABEL : Chrysalis Records
RELEASE : 11/11/2024
GENRE : postpunk, indierock
LOCATION : New York, New York
TRACKLISTING :
Side A
1.Dedicated to the Dedicated
2.G.N.D. Deity
3.Bodega Bait
4.Tarkovski
5.Major Amberson
6.Stain Gaze
7.Webster Hall
8.ATM
9.Set the Controls for the Heart of the Drum
10.Protean
11.Born into by what Consumes
12.Cultural Consumer I
13.Cultural Consumer II
14.Cultural Consumer III
15.City is Taken
Side B
1.Myrtle Parade
2.Cry When Yr Young
3.Music Hall of Williamsburg
4.Listen w/ Yr Eyes
5.Adaptation of the Truth about Marie
6.Cultural Consumer IV
7.N.A.S.S.
前進するためには、時には後退することも必要。パンク・カルチャーの論客であるBODEGAの新作は、ファズまみれで消費主義に振り回された過去の破片から新たな未来を切り開くもの。
『Our Brand Could Be YR Life』は、BODEGAがChrysalis Recordsからリリースする初のアルバム。ギタリスト兼ヴォーカリストのBen Hozieは、8年前に初めて書かれた「Our Brand Could Be Yr Life」について、「何年も前からやりたかったことなんだ」と説明。
『Our Brand Could Be YR Life』の15曲は、インディー・ロックのサブジャンル、自己批判、そしてその間にあるあらゆるものを探求しています。「ダンス・パンクもあるし。ダンス・パンクもあるし、シューゲイザーもあるし。ダンス・パンクあり、シューゲイザーあり。サイケデリック・ロックもあるし。R.E.Mも。私たちは、ある種のロック・サブカルチャーを布教する宣教師の長い流れの中で、もうひとつのバンドになりたかったんです」
高い評価を得た2024年のアルバム『Our Brand Could Be Yr Life』のデラックス版には、7曲の追加トラックが収録されており、そのうち4曲は未発表曲で、「Myrtle Parade」も含まれています。さらに、B面曲も追加されており、そのうちの1曲「Cultural Consumer IV」は、4部作の最終章であり、「Cultural Consumer III」の続編となっています。