Bertie Marshall – Exhibit

ARTIST : Bertie Marshall
TITLE : Exhibit
LABEL : Upset The Rhythm
RELEASE : 10/29/2021
GENRE : spokenwords, goth
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1. Ke ke ke ke ke ya
2. Talk to Tapestries
3. The World is Round
4. The Old Man Carrying a Black Bag is in Their Garden
5. Chihuahua Talking Dog
6. St Mar
7. Meshes over Morning
8. Offerings
9. Sang Sang
10. Shaking Johnny
11. The Tattoo Breathes
12. Little Red Sports Car
13. Commit to Fire
14. Authoress

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Bertie Marshall(バーティ・マーシャル) – 作家/パフォーマー。高い評価を得ている回顧録作家でもあり、不安を抱えたアンドロイドのような鬱屈した10代のバーティから、Siouxsie Sioux, Steven Severin そして Billy Idolらとともに Sex Pistols親衛隊の「ブロムリー・コンティンジェント」の創設メンバーとなった10代のバーリンへの変化を描いた著書「Berlin Bromley」(2006年)が最もよく知られています。

バーティの著書には、デビュー作「Psychoboys」(1997年)、「Nowhere Slow」(2014年)、「From Sleepwalking to Sleepwalking」(2016年)、「Wild – re write」(2017年)、「The Peeler」(2018年)、「Pete’s Underpants」(2019年)などがあります。2015年には、大英図書館が彼のライティング・アーカイブを購入しました。

1980年から83年にかけて、バーティはポストパンクのバウンダリープッシャーである Behaviour Redのフロントマンを務めていました。彼らは1枚のシングルをリリースし(John Peelに好意的に取り上げられました)、ミニツアーを行って解散しました。Behaviour Redには、Normil Hawaiiansの Noel Blandenや美術家の Nicola Tysonなどが参加していました。彼らのサウンドは実験的でドラマチックなもので、時にトライバルなドラミング、焼け付くようなボーカル、おぼろげなギター、フィードバックなどが特徴的でした。バーティは、その後も雰囲気のある曲をスケッチし続け、戸惑いのあるポップスとゴシック・フォークの間を綱渡りのように行き来していました。全ての中心となるのは、バーティの堂々とした声です。心がこもっていて、時に激しく、常に真実味があり、見事に物語を導いていきます。

バーティは90年代にスポークン・ワードやパフォーマンス・ポエトリーに興味を持ち、それがきっかけとなって自身の劇やデヴァイスド・シアターの作品を書いたり演じたりするようになりました。ニューヨークで定期的にリーディングやパフォーマンスを行い、アッカーやバロウズの直感的な才能に触発されて本を書き始めました。ベルリン、サンフランシスコ、ブルターニュを経て、現在はロンドンに在住しています。