Bent Blue – Where Do Ripples Go?

ARTIST : Bent Blue
TITLE : Where Do Ripples Go?
LABEL : WAR Records
RELEASE : 7/29/2022
GENRE : hardcore, punk
LOCATION :

TRACKLISTING :
1.Where Do Ripples Go?
2.Dissonance
3.Chastity Of Mind
4.Commodified Existence
5.Halfway
6.Viewpoint
7.What Is It For?

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はカリフォルニア州サンディエゴ出身のメロディック・ハードコア・バンドで、2020年にDCハードコアにインスパイアされたデモ ‘Between Your And You’re’ で初めて頭角を現しました。バンドはすぐに南カリフォルニアで波紋を広げ、WARレコードと契約し、デモをカセットでリリースし、後に ‘Between Your And You’re’ のリミックスと拡張版を12インチの限定盤として発行することになる。

の新作EP ‘Where Do Ripples Go?’ は、パンデミック中に書かれ録音されたもので、バンドの芸術的な進歩や同世代のバンドの中で際立つという決意を示すものとなっています。多彩なサウンドとアレンジメントで、Bent Blueはエネルギッシュに前進し、魅力的で時代を超えたメロディックなフックを持っています。

このEPに収録されている曲は、真摯で情熱的、そしてアグレッシブで、同じものは2つとない。また、Bent Blueは共感と社会性を重視した歌詞のアプローチを維持していますが、このアルバムでは、自信や悲しみといったトピックについて、深く個人的で内省的なテーマが導入されています。デモではバンドのルーツに対する理解を示していましたが、’Where Do Ripples Go?’ では、Bent Blueが曲作りの幅を広げ、新しくスリリングな方向へと進んでいることがわかります。

Gabe VanBenschoten (Ancestors, Daisy Chain, Horse The Band)が録音とミックスを担当したWhere do Ripples Go?は、今夏からリリースされる予定です。Lifetime、Fugazi、Dag Nasty、Rites of Springなどのバンドと比較されることが多いですが、Bent Blueの不協和音でエモーショナルなサウンドを表現するのに、「DCスタイル」や「レボリューション・サマー」という言葉をよく耳にします。

過去に片足を踏み入れ、現在にしっかりと足を踏み入れているBent Blueは、同世代のFiddlehead、Sunstroke、Anxious、Praiseにぴったりとマッチしているのだ。