ARTIST : Acid Dad
TITLE : Take It From The Dead
LABEL : Greenway Records, The Reverberation Appreciation Society
RELEASE : 7/16/2021
GENRE : psychrock, indierock
LOCATION : New York
TRACKLISTING :
1.Searchin’
2.BBQ
3.RC Driver
4.She Only Eats Organic
5.Good Time
6.Smile You’re On Camera
7.2 Face
8.Djembe
Acid Dadは、シンガー・ギタリストの Vaughn Hunt(ヴォーン・ハント)と Sean Fahey(ショーン・フェイヒー)、そしてドラマーの Trevor Mustoe(トレバー・ムストゥー)からなるアメリカのオルタナティブ・ロックバンドです。ヴォーンはまず、ニューヨーク州ブッシュウィックの地下室でバンドのレコーディングを開始し、シングル “Brain Body” とファーストEP “Let’s Plan a Robbery” をリリースしました。2016年にニューヨークのロックシーンにライブで登場した Acid Dadは、2018年に Greenway Recordsからリリースされたセルフタイトルのデビューアルバムで一気に世界の舞台へと進出しました。
2020年の間、バンドはニューヨーク州クイーンズに新しいスタジオスペースを建設することに時間を費やし、一方ですべての音楽、アートを自主制作し、さらには自分たちのギターを作ることも続けました。新しいスペースとビジョンのもと、バンドは2枚目のLP ‘Take It From The Dead’ を制作し、2021年6月にブルックリンの Greenway RecordsとサイケなパワーハウスであるLEVITATIONのレーベル The Reverberation Appreciation Societyから共同リリースされます。
‘Take It From The Dead’ は、90年代のネオサイケ、モダンポストパンク、70年代のロックンロールなど、さまざまな影響を受けています。Acid Dadは、新しいサウンドでありながら、どこか懐かしい感じのするレコードを作りました。以前の作品とは対照的に、彼らはより遅いテンポを使用し、より複雑で催眠的な曲を含むようにサウンドを拡張しています。この新譜に合わせて、バンドは昨年、ビデオアーティストのウェブ・ハントとコラボレーションを行い、サイケでグリッチなアートビデオを制作しました。このビデオは、彼らのサウンドのドリーミーな歪みと対をなすものです。