VIAL – “Something More”

ミネアポリスの4人組 VIALが、本日 ‘Loudmouth‘ からの3枚目のシングルをリリースしました。タイトルの “Something More” は、この曲の歌詞にある、気楽な関係という文脈でよく使われるフレーズを表していますが、それと同様に、00年代後半のインディー・ロック・モーメントの中でも最もダンサブルなポケットを思い起こさせる、このシングルのパワーアップしたエネルギー・レベルを表す言葉としてもマッチしています。

「”Something More”は、芽生えたばかりのナイーブな関係を描いたスウィートなインディー・ロック・トラックです」とバンドは語っています。「恋愛に無知であることを表現した歌詞に、アップテンポな楽器とキャッチーなギターのリフが添えられています。”Something More” は、友達と一緒に踊りながら聴くのが一番です!」

この曲のビデオでは、バンドがまさにそのようにして、ほとんどが白昼夢のような(ある時は白昼夢の中の白昼夢のような)物語を構成しています。

Posted on 07/15/2021