TRAAMS – “The Light at Night” (feat. Joe Casey)

TRAAMSは、Fat Cat Recordsからリリースされるニューアルバム ‘Personal Best‘ を発表しました。本日の発表に伴い、Protomartyrの Joe Caseyが参加したニューシングル “The Light At Night” がリリースされ、IDLESの Charlotte Goschと Lee Kiernanが共同監督を務めたビデオも公開されました。

フロントマンのスチュアート・ホプキンスは、「Protomartyrの Joe Caseyと仕事ができてとてもラッキーだった」とコメントしている。「彼のバンドの大ファンであることは言うまでもないし、数年前に一緒にツアーをする幸運に恵まれて、友達になったんだ。数年前、幸運にも一緒にツアーをすることになり、友達になったんだ。彼は締め切りが好きなようで、あっという間にテイクを録り終えて僕らに返してくれたよ」

Caseyはコメントしています。「昨年は、多くの人と同じように、全く何もしていない状態でしたが、何かしたいと切に願っていました。幸運なことに、その何かが TRAAMSの曲という形で届いたんだ。スチュアートに「好きなようにやってくれ」と言った後、彼は曲の起源を説明し、「テレビの伝道師のようにわめけ」と勧めてくれました。スチュアートは私の作品を熱心に研究しているに違いない。とにかく、私はイプシランティにある Derek Stantonの新しいホームスタジオまで小走りで行き、忠実にいくつかの素晴らしいわめき声と叫び声を録音したのです。この曲で僕は何を話しているんだろう?わからない。そして僕が書いたんだ! 長い休止期間を経て、また自分の声(衝撃的なほどアデノイドのような声)を使えること、そしてTRAAMSが作るものの一部になれることが嬉しいんだ」と。

‘Personal Best’ はTRAAMSにとって3枚目のLPであり、2015年の ‘Modern Dancing’ に続く7年ぶりの作品となる。「このアルバムの多くは自分自身を認識することについてだ」とスチュアートは説明している。「このレコードは、僕らが行う小さな変化と、その過程で達成するマイルストーンについてだ。愛の大宣言や悲しみの大発露についてではないんだ」と彼は言う。「人々が人生を通して経験する、小さな個人的な気づきや勝利についてだ。その中には大きなものもあれば、困難なものもあり、小さくて美しいものもありますが、それらはすべて重要なのです」

Posted on 04/14/2022